イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

リニューアルした千歳の道の駅に行ってきたことについて

何かと話題だった千歳の道の駅に行ってみました。

前日からのサーモンつながり。

 

 

人だらけで建物とか店内とかの写真とか取れるような状況じゃなかったんで、そのあたりはオフィシャルサイトとか参照を。

 

 

www.salmonpark.com

 

 

平日の昼すぎということでまーまーの混雑具合。

満車ではないが9割がた駐車場は埋まってるみたいな。

 

 

所感を箇条書き。

 

・平日なのに混んでるがリニューアルから一週間たっているので流石に停められないほどではない。

 

・野菜直売所は思ったより全然安い。地物野菜沢山でほかの直売所とかよりも安いかも。以前は扱っていなかった千歳産トマトとかも置いていて契約先変わったんだろうなという感じ。

ただ地物野菜以外はないに等しくて前の直売所時代は置いてあった本州物のレア柑橘類とかは一切置いていない。外のテントでも観光客向けにメロンとか見栄えのするやつを売ってた。直売所は通年やるかどうかはわからんかった。

 

・持ち帰り用の弁当とかどんぶりとかおにぎりも売ってた。幼児用茶碗くらいのうに丼とか普通の茶碗くらいの海鮮丼とか鮭弁当とか売ってる(いずれも結構いいお値段)

 

・食事は肉系の店はそれなりに安い気がする。ほかは正直高いかなあ。少なくとも海鮮丼はちょっときびしい。フードコートの客層はぱっと見年齢層がかなり高めの家族連れが食ってる感じ。前のような仕事系の人が食堂替わりって感じではない。仕事系の人はおにぎり買って車の中で食ってた人はいた。

 

・土産物は超充実している。前の5倍くらい面積がある。ほぼ北海道全体の土産ものといった印象。というかここの会社の自社製で強烈な鮭推し。人間が食べる鮭は千歳では取れないので鮭製品は当然地場産ではない。

だがそういった自社製品だけではなく、千歳ハムとかの千歳土産もなくはないような気がする。あと陳列が猛烈に狸小路のドンキ地下一階っぽい感じ。

 

・併設コンビニ(ヤマザキショップ)はパーキングエリアっぽい。なんというかコンビニというか売店。店内に自販機があるし。レギュレーション上必要だから設置しました的な雰囲気がしなくもない。

 

といった印象でした。

まだオープン景気と俺のような物見遊山の人が多数だったので実際の感じがわかるのはまだもう少し先、雪降ってからかなあとか。

 

野菜直売所は思ったより良かった。が、狭い。冬になってどんな感じなるのかを刮目していきたい。

 

あとコンビニのヤマザキショップはコンビニとか好きな人は必見かと。パーキングエリアと昭和末期の商店とコンビニと病院の売店の融合みたいな、何とも言えない雰囲気。

多分、近いうちに改修が入ると思うので見るなら今な感じがします。

 

せっかく来たのでソフトクリームでも食ってみようかと思いましたが、なんか人がすごかったのでいつものあいちゅランドのバニラをおいしくいただきました。安定のうまさ。