別に新鮮な野菜がどうというわけではないんですが公営の野菜直売所をぶらっと除くのが好きな人間にとって、4月くらいに直売所再オープンするまでのこの時期というのが非常に苦痛というか待ち遠しいというかそういう時期でして。
雪が無くて舗装路状態なのに野菜直売所がやっていない。
北海道だから春先に野菜はないのはわかりきっているんですが、にしても。駄休日の怠惰な過ごし方としてドライブという名目で車の少ない田舎に点在している野菜直売所うろついている人間としてはつらいのですよ。
そしてそんな欲を満たしてくれていた通年営業の千歳の野菜直売所も3月19日で強制退去に。貴重だったんですよ。本当に貴重だったんですよ。
一応渡島半島の先っぽの方でニラとか伊達の方で青物野菜とか、あと全道各地で雪に埋めたキャベツとか大根とかとれなくもないのでそのあたり売ってはくれていたんですよ。それに加えて冬季の千歳はは割と全国からの野菜も扱ってくれてなんとなく夜には最高のとこだったんですけど。
残るは果たして直売所と言っていいのかわからん「くるるの杜」か当別駅横の石造りの建物とこくらいかー。
恨むぜ、千歳市と現状の直売所を契約更新しなかった新しい指定管理者さんよ。