イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

信玄餅のコンパチお菓子その5(樹里庵 野幌史)について

信玄餅ぽいお菓子を見つけ次第報告するコーナーを作りました。
 
江別の野幌にある老舗地域密着菓子店のお菓子。
 
樹里庵(じゅりあん)の「野幌史」。

 

野幌の樹里庵の店舗にて購入。

Working!の舞台になったとのうわさがあるロイヤルホスト野幌店の近くに昭和のころからあるお菓子屋さん。
ただ野幌史と歴史をいうほどは古くはない気がする

 
ケーキなんかの洋菓子、茶道なんかに使うお菓子から和菓子、手土産なんかの銘菓まで何でも扱っている店やで割と有名だったはず。

ぱっと見は信玄餅をフルコンパチ。
なんとなく黒蜜が少ないくらいであとは同じ。醤油入れを踏襲した黒蜜入れも同じ。

パッケージのビニール風呂敷みたいなやつは本家より厚手。サッカーのインタビューの後ろみたいな模様入り。

 

どう見ても信玄餅なのだが、食べてみると違いに愕然。
一件黒蜜風に見えるのは黒蜜ではなくみたらし団子のタレ。
甘じょっぱい。というより塩気っぽさが強い。

もちは柔らかくてきな粉にも癖がないので味的には非常においしいが、ぱっと見は完全に信玄餅なので割と脳がバグる感じで面白い。
野幌に行った際はおすすめだ。
  

見た目は信玄餅だが味は信玄餅ではない。