映画をまず見ない生活を送ってまして。
金払って映画見たのなんて「ガルパン劇場版」くらいまでさかのぼらなきゃならんですし、その前はまるで覚えてない。
金払って外出した上に2時間黙って座ってるというのが結構苦痛で。
で、そんな苦手な映画ですが昨今唯一見ようと思ったのが野球のWBCのドキュメンタリー映画「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」という映画。
これなら映画館に行っても2時間我慢できるなと思っているうちに何だか知らんけど上映が終了してまして。
がっかりしてたところアマプラで見れるということで休みの日に一人上映会を開催いたしました。
以下感想を箇条書き。
・少なくともWBCは見ていて、可能ならばある程度普段からプロ野球見ていて選手のキャラとか能力がわかってる人前提の映画。
・こんないいチームで野球したらそら面白いだろうなあという。
・主役・大谷 準主役・佐々木朗希 陰の主役・吉井コーチ ポエマー・栗山監督 おいしいところにいる・杉谷
・メインは準決勝メキシコ戦。激燃え。佐々木朗希と吉井コーチのファンにならざるを得ない。
・注目の山川は存在は消されてはいないけどほぼ映らない。
・序盤のホワイトボードに謎の姿勢でもたれかかっている栗山監督がいかにも栗山監督といった姿勢。
・スタッフロールの後にオチがあり。
といった感じ。
WBC面白かったなーとか思う人は見るべきかと。2時間動かなくても苦痛ではなかったです。