イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

軟骨伝導イヤホンという商品を一瞬ほしくなったが結局は耳に入れんのかいとなったことについて

軟骨電動イヤホンという商品が記事に出てまして。

 

www.itmedia.co.jp

 

軟骨を振動させて聞くという新技術で「耳をふさがない」との見出しでおおっ!とか思うじゃないすか。

今はなかなか乗れないんですが以前はバイクとかに乗ってたんで、耳をふさがないでラジオとか聞けるように骨伝導系のアイテムがスゲーほしかったんですよ。

ただ骨伝導イヤホンと言っても耳を覆わないだけであって結局は耳の後ろだったりミイの横につけて音鳴らしてるですよね。

顔がでかいのもあるんですが、ヘルメット(特にフルフェイス)かぶると耳のところって結構圧縮されるので耳の近辺に機械を設置したくなんですよねえ。

 

で、新技術。しかも寝ながら聞くにはいいとのというから猛烈にワクワクしながら記事を読んだんですが、結局耳の中にいれんのかーいみたいな。

 

cheero Otocarti LITE (軟骨伝導式ワイヤレスイヤホン)cheero.shop

 

いや、別にいいんですけど、なんかここまで技術進歩したら耳のそばにつけるんじゃなくて首に巻いて頚椎に密着させるとか、腰骨のとことか手首とか足首みたいな骨に近い部分に密着させると猛烈な骨伝導で何故か音が聞こえますみたいな装置できねーのかなと。

まだできねーから売ってないとは思いますが。

 

指輪をつけた指を耳に当てることによって脳に音声を送り込むみたいなサイバーな装置も売ってはいるみたいなんですが、これじゃないんですよ。指を当てたときだけじゃなくて常時流れてほしいんですよ。

 

glimpse.jp

 

まあバイクかヘルメットにスピーカーつけろやって話にはなるんですが、ほら、なんか美しくないじゃないですか。謎の美意識。