久々、京都競馬場ででマイルチャンピオンシップが行われまして。
世界的名手のRムーア騎手が落馬負傷のため急遽乗り替わった藤岡康太騎手の紅一点ナミュールが直線一気を決めての勝利。
肝が据わった騎乗ですばらしい。
夜勤前で寝てたので生では見られなかったんですが、生で馬券持ってたら相当熱くなるやつ。
平場戦とかを全部見てるわけではないのでアレですが、今季一番の最後方直線一気かと。
最近のスローペースが多いビッグレースではなかなか見ない直線の入り口では本当に最高峰にいたので真の最後方直線一気。
しびれました。
上り33.0でなかなかのタイムの上りですが、なんかカミソリの切れ味というよりも力強い出刃包丁の切れ味みたいな。
前の職場の同僚がナミュールを一口持ってるそうなのでこれ幸いと飯でもたかりたいと頃なんですが、さすがに会わないので。無念。
焼肉食いてえ。
