個人的な趣味である大手チェーン以外のマイナースーパーを訪問してうヒョウヒョウする事に関しての話。
店内はさすがに撮影できないので外観だけの写真なのはあきらめてください。
今回はキテネ食品館。
以前より「札幌にある単独1店舗のスーパーとしてはスーパーマンボウかキテネ食品館か」というくらい話題の店舗。一度寄ってみたく会社帰りに訪問いたしました。
みんな大好き全日食チェーン。
手稲駅前にある結構年季の入った複合ビル1階に入っているかなり味のある外見のお店。
店の前にテントで野菜売り場あり。現状キャベツが300円くらいする世の中で異彩を放つ128円。
店舗内はかなり狭い。学校の教室くらいか。
そこに鮮魚と野菜系を中心に所狭しと並んでいる。場所によってはすれ違いは困難。
平日午前中だが近所のご年配を中心にかなりぎゅうぎゅう。中には近所の飲食店の仕入れのようで大量購入系の人も見かけた。
総菜も魚系中心に煮物揚げ物等豊富。
楽しい。
ちなみにいろんな店で見ている豚肉切り落とし価格は道産豚肉で100g108円。結構安い。
社長のインタビュー読むと昔のスーパーみたいにそれぞれの売り場ごとに別の会社がやっているタイプのスーパーのようで。
そのせいか総菜なんかに表れやすい全日食チェーン感がかなり薄い。
うち体と小旅行的な距離になるしなんか駐車場が止めづらそうだしでなかなか気軽に行けない雰囲気ですが、激安っぷりを見ると近くに住んでる人はうらやましい限り。
が、午前中でぎゅうぎゅうに混んでて身動きしづらい状況の店に入りづらいというかめんどくさいというか。
「いくらおいしい店でもめんどくさいくらい混んでると並んだりせずどうでもよくなって帰る」という北海道人気質バリバリの人間なんで、俺は結構厳しいかも。
キャベツの値段は魅力的ですが、人混みストレスのほうが過多かもなあ。