みんカラにかけよという内容の日記なんですが。
2年半ぶり2度目の事態です。
先日、風前の灯火のアウトレットモール レラを見て回りまして。
車に戻り、エンジンかけてクッソ暑い日だったのでエアコン全開にしてふとメーターを見ると警告灯が。
これは以前真冬にパワステが利かなくなった時と同じやつ。自分の乗っている車種の持病というか弱点のようで。
試しにハンドルを動かしてみてもステアリングが切れないわけではないけど重い。
いったん冷静になるためにレラで唯一空いている喫茶的な店のクリスピークリームドーナツで茶なんて飲んでみたが、小一時間して車に戻っても警告灯は消えず。
しょうがないので安全に留意しつつほぼ直線ばかりの裏道を使ってなるべくハンドルを切らないように、もしくは「まだパワステのないインディカーはこんな感じの重さなんだろうな。ダニカ・パトリックすげえな」とか思いつつ切るときは気合を入れてハンドルを切りつつ帰宅。
こんなこともあろうかと用意しておいた同車種別グレードの中古パワステコンピュータ(ESP ECU?とも言うらしい ディーラー新品定価6万円だがヤフオクで2000円で購入)に交換したところ問題なく動作するようになりました。
助手席にあるECUを外して付け替えるだけなので作業時間15分程度。
取り外したECUの型番ググってみるとどうやら同じようなトラブルが出てる車が多いみたいで。なんかこのあたりのまとめて製品不良とかじゃねえのかなあとか疑いつつ。
交換したのがお買い物仕様のグレードのECUのためステアリング手ごたえがだいぶ軽くなった気がしますが、俺もお買い物くらいにしか使わないんで。
あとラリーとかやるならこれくらい軽いほうが走りやすそうだけど。
以前乗ってた日産の旧車(S13とかP10とか)のドアの窓ガラスが落ちる持病とか、以前乗ってたダイハツのソニカのイグニッションコイルの電流リークとか、バイクだけどホンダのGB250のバキュームピストンの張り付きだとか、結構持病持ちの車乗ってきましたけども。
この手の持病持ちの車だと簡単な部品交換で治るならいつ事態が起きてもいいように中古でもなんでも交換部品は手元に用意しておいたほうがいいということを学習しておいたのが役に立ちましたわ。
皆様も、自分の車ぐぐって持病があるようなら対策用にぜひ部品のご用意をお勧めします。
まじで。
田舎住まいは車のないダウンタイムがあると結構きついんすよ。