諸事情(そろそろ新しいのが欲しくなったのと古いのがいいかげん壊れた)により車が変わったわけですよ。
それはまあいいんですが、本州からこっちに持ってきたところウォッシャーのノズルと液体の途中経路の液体がすべて凍ってやがりまして。
おかげでウォッシャーがまったく出ない事態に。
タンクのほうにはあわててこっちの-60度対応の原液を投入したので大丈夫だとは思いますが、タンクが大丈夫でもノズルが凍ってたらどうにもこうにもできないわけで。
アイドリングしばらくしてたら溶けるかなとか思ったんですが、割と効率のいいというか排熱のいいエンジンのようで氷が溶けるほどボンネット周りは温まらず。どうしたものか。
薄めて使う弱いウォッシャーなど極寒の地では無力。
無料でスタンドで配っているようなものなど無駄無駄無駄。という感じ。
まあ-60度対応って言うのも南極で越冬でもするのかというオーバースペックではありますけども。
ただほんとの外気温-30度の状況では-30度対応のウォッシャー液が若干凍るという体験もしましたので、若干オーバースペックくらいがちょうどいいのかもしれないす。
ちなみにそういう状況下ではアイドリングしてても水温がドンドン下がっていくので要注意な。
休みの日でも三菱のディーラーにでもいってオイル交換がてら「すいません、車あっためてもらっていいですか」とか若干気持ち悪いこと言ってみようかとたくらんでおります。