イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

エクストリームe第1戦の観戦と感想について

Jスポで総集編みたいな形で放送されてたのでエクストリームeのROUND1を見ました。

 

レギュレーションはこんな感じ。

 

autosalon.tokyo

 

 

そしてレースデーのハイライトはこちらを。

 

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WRC絶対王者ローブやらパリダカ王になりつつあるサインツ(父)やらF1チャンプジェイソン・バトンやら最強のオールラウンダーことエクストロームやら多彩なメンツが出るし、そのメンツがギアなしのラリーレイド系電動車両でするしドライバー交代があるしでどんなんなるかと楽しみだったレースなわけで。

 

どんなんなるだろうと思って放送を見てみたのですが。

 

砂漠のレースだけあって砂埃がすごい。すごいというか後続車は全く前が見えないため距離を取るしかない状態。

なので決勝は1コーナー先に回ったものが絶対的に有利というまさに競艇

というかレース中1度も追い抜き発生せず。スタートの順位で決まってしまった。

追い抜き発生しそうになった7~8位レースでも砂埃で車両が見えずそのまま前の車に突っ込んでダブルクラッシュで終了というなんともレースと言っていいのかどうかわからないものでした。

 

まあしょうがないっちゃしょうがないですが、ラリークロスはもとよりWRCですら度々視界確保の問題が起こってるんだから、砂埃出てどうもならんことはなんか事前に想像つきそうだろうよとか思わなくもない。

 

今後は砂埃対策を考えるとパラレルのコースかなんかでタイムアタック形式にするかコースに水まく以外はちょっとレースとしてどうなのよという感じ。

放送で科学者がかなり長い時間を使って環境に配慮して地球がどうのとか言ってましたが、そんなこと言う前にレースがこうなるのわかるだろうよ、科学者なら。というツッコミを入れつつ放送を見てしまいました。

 

正直かなりな凡戦と思われる第1戦を踏まえた上で第2戦がどうなるのか。

また放送したら見てみますけども、ねえ。