イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

インフラツーリズムというものがあるということを初めて知ったことについて

インフラ見学について

 

昨日の北海幹線用水路について調べてたところ「インフラツーリズム」というのがあるようでして。

 

www.mlit.go.jp

 

黒部ダムの見学とか工場見学とかそういうやつっぽいです。

 

高いところは嫌いだけででかいものが好きというめんどくさい性質の生まれですが、この手の見学には非常に行きたい。

今までカミオカンデ青函トンネルの吉岡・竜飛海底駅の両海底駅の見学なんかに突入してきた身としては非常に興味がある。

もえるじゃないですか。なんかとくに工業インフラ系。すげーコンクリートの塊的なものがドカーンとあるのが。

 

ただこの検索ページからでは地元北海道のツアーが一つもでてこない。

なんすかね。やってくれないんですかね。

 

以前は室蘭の製鉄所見学とか工場見学系のツアーを中央バスがやってたんすけどね。今は流石にないかなと。

というか中央バスはここ数年外人向けが多くてこの手の国内向けのおもしろツアだいぶ減少してたんで果たして疫病が終わっても復活するかどうか。

 

他にも函館どつくでの進水式見学なんかも楽しかったんですが、ページはすっかり穴埋めワイルドカード仕様になっている模様。

 

 

www.hakodate-dock.co.jp

 

どつく側も今この時期に公開するメリットあんまりないでしょうし、これもしばらくは難しいのかなと。

 

そんなこのご時世、調べて見つかったのは白鳥大橋の見学ツアー。

 

muro-kanko.com

 

船に乗って白鳥大橋の橋脚の船着き場からエレベーターで橋脚の上の方から見学するという楽しいツアー。

高所恐怖症には地獄じゃねえか。

どういうことだ。

 

たまにあるダム系の見学ツアーも基本高所だし。

低所で楽しめるようなものはないのか。都心の地下放水路見学みたいなやつがうらやまし。

石炭の歴史村の模擬坑道の復活が待たれる。