イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

スーパー巡り「生鮮プラザ 澄川店」について

個人的趣味のマイナーなスーパーに行った際に報告するコーナー。

店内はさすがに撮影できないので外観だけの写真なのはあきらめてください。

 

二回目は俺のお気に入りマイナースーパー。生鮮プラザ 澄川店。

いろいろ調べたが生鮮プラザは澄川店以外発見できず、果たして澄川店と言っていいのかどうか悩む。

 

というかそもそもスーパーと言っていいのか悩む物件。

 

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(店舗のオフィシャルページはなし)

 

地下鉄澄川駅から徒歩数分の立地的には非常にいいところにあるスーパーの入口がこれだ。

最初に言ったときには動揺するし、何なら今でも大丈夫かと思わなくはないが、おそらく大丈夫だ。

 

市場感が溢れているこの外観。たまらん。

 

ただでさえ熱いのだがさらに特筆すべきは「別に魚屋さんが入っている」形式の店だということ。

子供の頃うちの近所のスーパーもそうだったんだが、魚屋はスーパーの鮮魚売り場の従業員が売ってるんじゃなくて魚屋さんとして別に入っているタイプ。最近じゃなかなか見ないですが。

 

 

やさい・果物・肉・魚が安い!との看板だが肉の扱いはかなり薄い。

どちらかというと野菜と魚。

冬でも何故か野菜がかなり安めに出ている。高騰しているはずのニラが一束68円だった。(ほかだと一束150円前後)

 

魚に関しては魚屋さんが推している干物なんかがかなり美味しそうだし、こっちでは珍しいウマヅラハギが一匹まんま売ってたりもした。(「カワハギ」名目で売られてたのは気になったが)

珍しい魚も入ってるしさばいてもくれるようなので好きな人はたまらんかと。

 

あと寿司と惣菜。

なんか、もう、昭和。

 

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手書きの値段表とかたまらん。

 

記載以外の一般商品はなんと言っていいのか、微妙。

在庫品で極端に安いものも見受けられたが、なんというか商品の多い食料中心の雑貨屋さん的な感じ。

なので近くにあるマックスバリュとかと比べると正直弱い。

が、今は感じることができなくなった昭和の風を感じたいのならぜひ。

 

チラシを持っていくと特定日は「買い物全品5%OFF」とかいうセールもやっているのも侮れない。

 

 

 

入店の魚屋さんのページ

www.uoyoshi-kitakaido.com

 

 

sapporo.sunnyday.jp