イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

昭和レトロ感覚の手のひらアーケードが人気との記事に関しての憤りについて

モヤッとしたので。

以下の記事を。

 

news.yahoo.co.jp

 

1980~90年代最盛期のアーケードゲームと50年代の魅惑の深海パーティ的なアメリカの食い物を「昭和レトロ」で一緒にするな。

縄文時代と江戸時代を一緒くたに「昔」というくらいの暴挙。

小野妹子も「俺は男だ」とらんま的な口調で大激怒ですよ。

 

以下引用

 

パックマン」を知らない25歳の番組スタッフが挑戦しました。

「勝ったか負けたかが分からない」「めちゃくちゃ楽しいです!」

独特のルールに悪戦苦闘。それでも、若い世代でハマる人が増えているといいます。

 

以上引用

 

 

パックマンなんかの終わりのないゲームは己が出せる最高の数字を叩き出すための自分との勝負。

勝ったか負けたかわからないなんて言うのはまだまだ小僧。

硬貨をコイン投入口に入れ、過去の自分と勝負する。

過去の自分を超えられればその時点で勝利。ただその時点で勝利は過去のこと。

また新たな戦いが始まる。

 

アーケードゲームってのはそういうもんじゃあねえか。

それもわからないような小僧は10年早い。ヘッドオンかミサイルコマンドからやり直せ。

 

にしてもですよ、あの小さい筐体、小さすぎて操作しづらそうで全く惹かれないんですがどうでしょう。

レバーとボタンの感覚ってのも重要だと思うんですけどね。パックマンはボタン無いけど。

 

 

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