イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

2022年第54回ばんえい記念の予想について

予想するにはすげー早いですけど、出走予定馬一覧が出てたので。

どうせ帯広行くし。事前予想ということで。

 

banei-keiba.or.jp

 

アアモンドグンシン(セン7)
アオノブラック(牡6)
カンシャノココロ(牡11)
キタノユウジロウ(牡7)
キンツルモリウチ(牡7)
ゴールデンフウジン(牡8)
シンザンボーイ(牡11)
マルミゴウカイ(牡9)
メジロゴーリキ(牡8)
メムロボブサップ(牡6)

 

ここ数年の恒例のメンバーがごそっと抜けてフレッシュなメンバー。

というか予想がしづらいメンバー。

 

実力的には昨年2着のキタノユウジロウかなと。

帯広記念は盤石の勝利。もともと冬場にかけて調子を上げてくる馬なのでここに向けて虎視眈々の構えですが。速い馬場なら割と行けそう。

あとは多分乗るであろう菊池がうまく乗るかどうか。というか菊池君よ、頼むよ。

 

そしてここのところ絶好調のアアモンドグンシン。

2年前に5歳でばんえい記念使ったことがずーっと尾を引いていた雰囲気でしたが、やっと復調してここのところ連勝中。

2年前の競走中止は騎手が若干やらかした感がなくはないので今回はこの好調さを活かせるかどうか。

 

そのあとはメムロボブサップとかメジロゴーリキが人気になりそう。

 

すごく大事に使われてる印象のメムロボブサップ

去年で勝ち方を知った阿部騎手と東一さんコンビの馬、しかもばんえい記念一腰で2障害登った伝説のナリタボブサップの子。で、顔が父親に似ている。

なので活躍できそうな予感はしないでもないですがmだ6歳馬だしなあ。ナリタボブサップも1腰で超えたけど勝ってはいないんすよね。

馬体も父親に比べて一回り小さいので荷物が1000kgだとどうだろう。帯広記念見る限りは高重量戦に適性がないわけではなさそうですが。来年期待という感じも。

 

そしてメジロゴーリキ。

高重量というよりも時計が掛かりそうな重い馬場なら相当強いと思うのですが、なにせ人気がないときに勝つけど人気になると負ける馬なので。

ほぼ馬連しか買わないばんえい競馬で2回も馬連万馬券を取らせてくれたナイスな馬ではあるのですが、どーだべか。

 

今の所の個人的穴予想としてはゴールデンフウジンがおもしろいかと。

帯広記念でキャンターで障害降りて1度は止まったもののしっかり歩ききっての4着は上位馬がもつれたときの伏兵として十分考えられそう。そして個人的穴騎手の赤塚が乗るなら更に面白そう。

 

あとは当日の天気次第ですね。馬場適性がある馬が多そうなので色々と考えます。

 

まだ1週間以上先なんですけども、展開を予想というか妄想してるときが一番楽しいですわな。

 

 

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