イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

音でハッキングすることについて

なかなかサイバーな記事を見かけまして。

 

www.itmedia.co.jp

 

音でスマホをハッキングできる的な記事。

他の音にまぜて聞こえないくらいの高音をだしてアレクサー的な呼びかけを誤解させて音声コンテンツを起動させてしまおう的なやつのようです。

音サブリミナル的な。

ヘイト系の動画見ている怪しげな男のデバイスが勝手に起動する映画の位置シーンみたいな映像が頭をよぎったりして、かなりサイバーパンクなニュースでした。なんか未来が来た感が。

 

そういえばうちにあるアレクサ先生もたまに会話とかテレビとかの音に反応して光ったりもしますのでなんか比較的やりやすそうな気もしますけど。

スマートホーム化とかスマートカー的なものが進むといろいろ問題出てきそうですが、現実的な話としてはいつのまにかマイクがオンになってて盗聴される心配でしょうか。

 

で、なんかこれ聞いてアップルの創業時のエピソードを思い浮かべたり。

 

gigazine.net

 

時代は一廻りして音声によるハッキングに戻ってきたという感じがして来たりします。

マッキントッシュも一時期は安かったけど今は当時と同じ100万くらいするしな。時代は巡る。

 

この後ティム・クックが会社追い出されてNeXTみたいな四角いPCとか作り出したら戦慄するが。