イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

ホッカイドウ競馬2023開幕観戦について

春になりましたので地元の競馬が開幕。

ホッカイドウ競馬、地元民的に言うと道営が今度の19日に開幕いたしました。

久々に開幕日に門別競馬場に行ってまいりました。札幌でやってた時は毎回行ってたんですけどね。

 

今年の道営競馬のポスターはウマ娘っぽい感じで走ってる杉谷氏のポスター。

 

 

 

 

今年は砂を入れ替えたということで色が白い。

これが今年の写真。

 



 

これが去年の写真。

 

 

uma-furusato.com

 

どうやらオーストラリアから砂を輸入して全面入れ替えしたようで、非常にきれい。

旭川競馬場の末期とかは騎手がそろいもそろって「砂の腐敗がひどくて」と言っていたので砂は重要なんだと思います。馬でレースしたことないからわからんですが。

 

まだ完全に準部ができているわけではなく、内回りコースについてはこんな感じでまだレースの準備ができていないようでした。

わかりづらいとは思いますが内回りコースの4コーナーと調教コースが重なる部分にはまだ砂入れてない模様。

なので初日は外回りオンリー。というか1200mと1000mばっかり。いや、別にいいですけども。

 

で、開幕日恒例で荒れ模様のレースだったのですが。

砂変わった影響なのかタイムが去年より早い。昨年の明らかに力のいる馬場から軽くてタイムが出る馬の方がいい感じになってる。

それとなんでか知らんけど大井とか川崎で実績がある馬が人気で負けるケースが多かった。このあたりはまた傾向が変わるかもしれませんが、なんかあるのかなと。

あと今年は古馬への補助金が増えたようで去年から居残り組の馬が多い印象。室内坂路調教コースのおかげで出稼ぎ組や中央転厩組と遜色ないレースが多くてさらになんかいになっておりました。

 

自分も荒れ荒れな上に徹夜仕事明けで眠い上に時間切れで買いそびれたりでまー当たらない。

しかも初日でコミコミなうえに元日ハムの杉谷氏が来場ということで応援ボードとか持ったお姉さま方がウロウロしてたりで混み混み。おかげでいずみ食堂のそばを食いそびれる始末。

 

まあシーズンは11月頭まで続きますのでそのうち取り返しますよ。

こいつは俺の金でできているに違いないので。許さん。