イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

新型電車の737系に乗ってきたことについて

先日の日曜日、737系

俺待望の乗車に行ってまいりました。

 

夜勤さんでの勤務後、朝8時過ぎに札幌駅に向かい、札幌近郊だと普通列車乗り放題でおなじみの一日散歩きっぷ購入。最初は2000円だったのだがいつの間にやら2540円になっている。が、仕方ない。

 

 

 

721系快速エアポート→731系苫小牧行き普通電車と乗り継いで苫小牧駅へ。

 

試運転でちょろっと見かけたが本格的に見るのは初めての737系と対面。

ピンク。

後ろに737と入れ替わりでになったキハ143がいるのが印象的。

 

苫小牧発東室蘭行に乗り込む。

ぱっと見、7割くらいがその筋の方と思われる。老若男(女はいなかった)、取り揃えて同じオーラを感じる人たちばかりだ。

数人が興奮して写真撮りまくってる。おちつけ。

そのまま東室蘭まで乗車。

 

印象としては

「新車のにおい」

「2ドアロングシートなげえええええ」

「加速は電車加速なので早い」

「最高速も明らかに早い」

「ピンク」

「途中駅の無人駅から乗る人は先頭ドアしか開かないことに気づかなくてたいてい慌てる」

くらいな感じでした。

通勤型電車だからか質実剛健さと普通ですねって感じがして特に興奮するとかは。大人なので大人しく乗ってました。

 

 

ロングシートは近距離ならいいですが、苫小牧-東室蘭みたいなやや長距離だとだとやっぱり転換クロスシートがありがてーなと思わなくはないです。横のホールド感はやっぱ大事。

地味にこのあたりは学生がかなり利用する路線なんでクロスシートだとめんどくさそうですけども。

 

あとは東室蘭駅前でラーメン食ってお土産のたい焼き買って、室蘭から折り返ししてきた同じ列車に乗って苫小牧まで帰る。帰りは同業者の方はなぜか激減。みんなどこ行った。

 

ちょうど接続してた室蘭本線岩見沢行キハ40(締切回送のキハ150つき)に乗って岩見沢へ。そこから721系の普通列車で帰宅いたしました。

キハ40に乗ると737系の加速がいかに速いか思い知りますわ。はっやいすわ。

キハ40のターボエンジンのタービン音も萌えますが、なにせ遅え。

たぶん岩見沢-旭川間とかも737系導入されるでしょうからこれからは珍しくは無くなるとは思いますが、記念乗車ということで。

 

今回の総括としては東室蘭の駅前で食ったラーメンとたい焼きはうまかった。

たい焼きについては熱く語りたいので後日また記載します。