イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

狸小路の24時間営業ドンキホーテが車用品の販売をやめていたことについて

深夜に車用品ってなかなか買えないんですよ。

ふつう買わないですけど。

 

ただ、深夜に何らかの消耗品類が欲しいときに24時間やってる狸小路のドンキのカー用品売り場がなかなか重宝してたわけでして。

ヘルメットとかも売ってたので早朝出発が多い急なサーキット走行とかでも安心。(2輪用だけど)

 

自分の車、実は車検に備えて現在ブレーキをばらしてまして、ブレーキキャリパー交換が急遽必要な状態。

なので車がウマの上に載っていて不動。

カー用品が売ってるようなホーマックオートバックスやらトライアルやらに車で行けないんですよ。なのでドンキホーテのカー用品コーナーを頼りにしておりました。

 

昨日、そんな車での交換用のキャリパーが家に来まして。

帰宅してすぐに交換作業したかったんですが、キャリパー外した時にどうやったって漏れるブレーキフルードの補充用フルードの自宅への到着が激しく遅れるとの連絡がメールにきてまして。

車はできるだけ早く使いたいのでやむを得ずに深夜休憩中に会社より徒歩10分ほどの狸小路のドンキにブレーキフルードを買いに行ったわけです。

すげー量のお土産用のお菓子を黄色い袋に詰めて揺蕩う外国人客をかき分けながらなんかがたつく上にすげー遅いエスカレーターを3Fまで登って壁際のカー用品こーなに行ったのですが、カー用品コーナーがごっそり消え失せておりまして。

フロア表示の中にはまだ「自動車用品」コーナーは存在してたんですが、すべてなんかコスメっぽい何かを売ってるコーナーになっておりました。

 

車で訪問する人が極度に少ない狸小路店ですし外人客が多いので致し方ないといえば致し方ないのですが、貴重な札幌の街中でカー用品が買える店が消滅という緊急事態。

深夜にブレーキフルード買うだけでなく、急にプラグとか買ったり急に室内灯をLED化したくなった時にどうしたらいいんだろうとか思いました。

俺みたいな特殊事情がないんだったら別段朝まで待って別なホームセンター行けばいいのはよくわかるんですが、なんというか車いじりにはその場の勢いというかパッションみたいなのがあるじゃないですか。無いですか。無念。

 

ブレーキフルードは仕事上がりに喫茶店で時間つぶして桑園のホーマックまで電車で買いに行きました。