イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

聖地巡礼「鮎川」について

ネタです。

 

全国2000万人のきまぐれオレンジ☆ロードファンの皆様、こんにちわ。

俺の聖地巡礼シリーズ第二弾。

北海道の気まぐれオレンジロードファンの聖地、函館バスのバス停「鮎川」を見てきました。

 

オレンジロードといえば鮎川まどかということで、鶴ひろみさんファンだった俺としては待望の初訪問。

前々から存在を知っていて行きたかったんですがいい機会なのですし、バスの大幅減便なんかもあるということでバス停はみられるうちに行っておけということで。

 

熊井氏の市街地から少し外れて国道229号線と国道227号線がぶつかるT字路状のところに鮎川バス停はございました。

 

 

 

 

夏の終わりの日差しの中バス停とコンクリート造りの待合所が。

民宿とちょっとした家とバス停とといった感じの風景。

別段それ以外は何もなく。

 

急に車を止めて写真を撮り始める俺。

けったいな奴が出たぞという顔で見守る近所の方そして穏やかな潮風。

たまらんですな。

 

googlemapさんで周囲を確認するとこんな感じ。

 

 

国道同士の交差点とは思えない状況ですが。

ほかに聖地巡礼をされている方がいなかったのは残念でしたが、とても大変有意義な休日を過ごせました。

 

これで以前行った「まどか前」と合わせ、北海道内のオレンジロード聖地は完全制覇でした。

ありがとうございます。

 


野望達成でございます。

 

ただこの誰もしようとは思わない聖地巡礼ですが、鮎川バス停はともかくまどか前はバス路線自体が風前の灯火だったり、乗り降り場所の指定のないオンデマンド化によってバス停の廃止なんてことが十分あり得るので可能な限り早めに行かれたほうが。

 

実は道内にはもう一つ鮎川の名前の付くバス停がありまして。

「鮎川集会所前」という地域のコミュニティバス(らんらん号)のバス停なんですが、こちらはこんな感じ。

 

buste.in

 

 

バス停がないので地域の集会所を取ってくるくらいしかできなかったんですが、人口減少でこの手のことが起こってくるとは思います。

 

死ぬほどどうでもいいうえに誰も興味がないとは思いますが、万が一興味が持たれた方はぜひ。

 

熊石-八雲間 予約バスの運行について