だいぶ前に書いた海商の廃墟を見かけた記事のアクセスが増えているようで。
なんでかさっぱりわからんですが。
なので久々に元海商の「海鮮バイキング 難陀」のページを見に行ってみたんですが。
90分9800円二人以上からとのこと。
まだ銭函の店が現役だったころはは2000円ちょいだった気がするので、なかなかいいお値段になったなあという感じではあります。
味に関する評判は悪くないので値段なりのうまさということはあるようで。
自分はそこまで海鮮好きではないでのでこの値段払えばかなりいいもの食えるんでは・・・。という気もしますが、そこは食のエンターテイメントということなのかと。
こんないいものを食わせてくれるバイキングでなくていいんですが、やっすい肉とかを適度に食わせてくれるいい感じのバイキングに行きたくなる欲望は常に持ってまして。
1000円札を2枚くらい払ってどう見てもそれほどでもない肉をレタスだかサンチュだか微妙な野菜に巻いたりして。米も食わずに肉だけを食って、いい感じに腹が膨れたら缶詰混ぜただけの雑なフルーツポンチ食って。仕上げにソーセージとか焼いて「多かったー」なんて言いながら帰りたいんですよ。
ただ肉の高騰とか外人さんの襲来とかあって最近は難陀みたいな高級店ばかりになってしまって。
もしくは「安い焼肉ランチとかあるんだからそれ注文すればいいじゃん」とか言われるんですが、そーじゃないんすよ。
やっすい焼肉バイキングにはそういうのと違うエンターテイメントがあるんですよ。
「やっすい焼肉(ランチ)バイキング≠焼肉」ということを力説するんですが、いい具合に聞き流されるんすよね。
というか力説したところでどうだということでもないんですが。
大人なんだからいい肉屋でいい肉をちょっと食えとか言われるんですが、そういうのではないんですよ。それとこれとは別。なんか雑に食いたいんすよ。
すたみな太郎さんのランチがいいとこ行っているんですが、いくらなんでもあの肉は的なのと、あとタレがなあ。タレが致命的に。エバラ黄金のたれとか持ち込ませてくんねえかと思う感じのやつで。
なんかこう良い店ねーかなーとかネットで探し回ってる今日この頃です。