先日マツコ的な番組を見てましてサンドイッチの特集だったんですが。
その中で昭和レトロが流行っていることで昭和っぽい喫茶店としていくつか紹介されてました。
古い喫茶店はかっこよくはあるんですが、どう見ても大正だろこれみたいなものが紹介されてて動揺した次第。
昭和が64年間あったこととかすっかり忘れられてて昭和一桁も60年代も一緒くたでもう何がなんやらです。
で、なんかレトロゲームを売りにした旅館があるそうで。
部屋でインベーダーのテーブル筐体が遊べるとのこと。
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— 春日温泉 もちづき荘 (@mochizukiso) 2025年6月11日
公式ホームページかお電話でのみ承っているプランです!
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例の窓辺の謎空間にテーブル筐体があるのはかなり画期的ではあるんですが、さすがにインベーダーはすげえなと。
レトロにもほどがある。
レトロゲームは生まれた年代はもちろんゲームに触れた環境にもよるし、なんならレトロの定義とかになってくるのであれですが。
インベーダーゲームって真剣にやったこともなければインベーダーブームはさすがにわからんのでレトロ感が全くないんですよね。
インベーダーとの接点ってゲームセンターあらしくらいですわ。自分としては。
あと難しいんすよ、インベーダー。
得点狙わずに淡々とクリアを目指すにしても下段の敵からの攻撃を反射でよけれるような自機の速度じゃないのでどうにもならんことが多すぎてムキーとなるので。
そんな定義の難しいレトロゲームですが、自分の中のレトロゲームは近所のプラモ屋の軒先にあった20円ゲームのムーンクレスタとかクラッシュローラーとかノーティボーイとか車から腕を伸ばしてフルーツを取るゲーム(ジョイフルロードというらしい)とかになるかなあ。
それが旅館にあるからって泊まろうとはあまり思いませんが、ない部屋よりかは面白そうとか思ってはしまうかも。
部屋にインベーダーではなくてメタルホークかサンダーセプターIIがあると5000円くらい高くても留まってしまいそうな気がする。
会社にいる若めのお姉さんはレトロゲームといえば「ときメモ」と即答されて、「子供のころにお父さんがパチンコの景品でとってきたのをやってた」とか言われました。
なるほど。
それは俺が発売日にヨドバシで徹夜で並んだんですが。
まーただ単に懐かしいと思ったゲームがレトロなんでしょうけど、なんかうまい定義があれば。