なんか急に暑くなってきて北海道ではまあまあいい感じの夏になってまいりました。
35度とかある地域ではいい感じとは言ってられないでしょうけど、北海道は冬寒いんで夏を堪能するぐらいは許していただければ。
で、昨日から我が家でも冷たいお茶を作り始めまして。
いつもは麦茶なんですけど今年はドンキホーテの水出し&煮出し両用の烏龍茶を作ってみました。
パッケージには「1リットルに対して1パック」というお約束の記載があって、まあそんなもんだべなと2リットル容器に2パック入れ、冷蔵庫で一晩水出しして翌朝飲んでみたんですが、うっすいんすよ。うっすい。
サントリーの烏龍茶を3倍くらいに希釈した味。
まじかと思ってさらに2パック追加して放置したところサントリーの烏龍茶を1.5倍くらいに希釈した味まで落ち着いたので満足して飲んだ次第です。
比較写真でもあればいいんですが、普通に飲んでしまったので。
で、飲んでから気づいたんですが、果たして烏龍茶の濃度ってどのくらいが正しいんだろうかと。
「実は俺が濃い味の烏龍茶が好きなだけで世間では標準量の薄く感じるウーロン茶がノーマルなのか?それとも冷蔵庫にすぐ突っ込むのがよくなくて薄く出てしまっているのか?いったんお湯で煮出し汁みたいの作ってから水を入れるといいのか?水道水が悪いとかあるのか?」
みたいな思考の迷路に陥ってしまいまして。
大した迷路でもなかったんで秒で抜けましたけど。
発売当初から親しんだサントリーは濃いめだったし、今はなくなったアサヒ飲料のウーロン茶はやや薄めながら香りは濃いめだったし。
今売ってるのだとCGCグループのペットボトルみたいに「これでもか!」みたいな暗黒飲料的まで濃くしたウーロン茶もあって。よく考えたら正解がわからんなと思った次第です。
本場の中国ではどのくらいの濃度が正しんだろうかと。
結論としては「好きな濃度で飲め」だとは思うんですが、なんか釈然としなかったので。
麦茶は1リットルに対して鶴瓶1パックでもそれほど薄く感じないんだよなあ。なぜだ。