イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

本日のゲーム

ヘビーウェイトチャンプ

セガから発売されたアーケードのボクシングゲーム。当時でいう体感ゲーム
自分は透明で、レバー2本をうまく動かして相手のボクサーにパンチを当てる。


参考URL↓
http://picnic.to/~taimatsu/ion3/sys16.htm#Heavyweight Champ


このゲーム、いろいろ調べたが資料や画面写真がほとんどない。
結構闇に埋もれてるのかな?
で、このゲームの特徴も筐体。
立ってプレイするアップライト筐体のちょうど手の高さからでかい2本のレバーが伸びていた。
スコップの柄のような感じの握りがついていて、それを握って強く前に押し出すとストレート、横に振りながら押し込むとフック、下から上にレバーを上げながら強く押し込むとアッパーなどなんとなくボクシングをやっているようなコマンド形態と思い切り押し込まないと出ない強パンチに本当に熱くなりながらプレーしてる姿が良く見られた。


これは今は亡きハイテクセガ狸小路店にあったのだがよくレバーが壊れていた。確率的には2回に1回くらいの割合で壊れていたような気がする。こんな壊れてたゲームはストリートファイター1くらいかと。
あとボディにフィニッシュブローを打ち込むと本当に痛そうに崩れ落ちるので必ずフィニッシュブローはボディで。んで、内容についてはそれほど難しくなかった気がします。コイン入れたときの「チャラッチャチャチャチャチャッ!  ハヴィ〜ウェイトチャンプッ!」って声はよく真似したなと。
絶頂期だった俺としてはそう手間がかからずクリアできたと。最後のボスもパターンすぐ見っけたし。ただ、完調のゲーム機でやった記憶は発売直後しかない。
ハイテクセガでゲームカードを買って数回分余った度数でやってましたとさ。