イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」 そして部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎

現在毎日更新チャレンジ中。復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。

OSはどこへ向かって突き進むのだろうかについて

最近パソコンがあまり夢の箱ではなくなってきて、なんか文章(仕事含む)書くか、Webページ作るか、Webページ見るか、音楽聴くか、ゲームするか、動画を見るかくらいしかしなくなってしまった。

昔と違うとこはマルチタスクなんですべてが同時に出来ることできること、メインメモリの空き容量気にしなくていいこと、コマンドラインを使わないくらい。
あとは草の根ネットにつなぐときに鬼のようにリダイアルしなくてもいいくらいの違いと処理速度向上のおかげで表示される大きさと色数が変わったくらいかな。結構あるな。

なんにせよ結局、誰かが作ってくれたソフトウェアをつかってなんかすることには変わらないわけで。

俺はわりと最初からソフトを享受する側に移行したわけですが(最後に開発したソフトはテキストを解析して宇能鴻一郎氏の文体に変換する「宇能鴻一郎フィルター」で開発言語はMIND)、なんとなくおもうのは昔よりソフトウェアを開発する側と享受する側との乖離が甚だしいなと。

開発する方はセキュリティーのしっかりしたビルの部屋にいて大規模なソースの一部分を作って、使うほうはソフトの名前とか性質とかを全然意識しないで適当に動かすと。
CD突っ込んだんだだけでインストールできて何のドライバーも入れなくていいし、config.sysを書き換えなくてもいいと。
なので、昔は考えられなかった「メーカーから強制的にアップデートファイルを送りつけられてそれが不具合を起こす」みたいな現象がおこるなんてことがおこるわけで。

まあその分だけ家電に近づいたのかなとおもうわけで、コンピューターの理想系ッちゃ理想系ですね。

なんでそんなことを考えたかというと下の記事の写真

メイドさんとUltimate α+の祭典に「マニアすぎ……」の声
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0706/03/news002.html

http://image.itmedia.co.jp/l/im/pcuser/articles/0706/03/l_og_akiba0602_010.jpg

メイドさんと遊ぶ人と無関係にパソコンの技術に触れる人。
なんか現状のPCの開発側と享受する側の関係かなとちょっと思ってしまいました

「ホビーはどうでもいいけど技術ってどうなのよ」と「PCの技術とかうぜぜぜぇぇ!」みたいな感じで。
で、「僕たちが君たちを結び付けてあげるよ。金の力でね。むはー」みたいな感じでMSが出したのがVistaと。そんな感じがしました。
ただ、家電みたいなこっそり動くのに慣れているいまのPC使いの方々には、何かというとしゃしゃり出てきて技術力をひけらかすVistaは不評のようですが。客の数も30人だし。

このまま技術者とユーザーの乖離が進んで行った先どうなるのか、ちょっと興味があります。
製作者とユーザーがあまりにも近づきすぎて、それぞれの萌えポイント特化することを繰り返して細分化した挙句に、まるで恐竜のように滅びの道を一直線に進んでるアニメの世界とちょうど対極にあるんで。
どんな結末になるんでしょうか。

あと、自分はこのイベントにいたらどっちの立場になるんだろう・・・。
まあ少なくともメイドさんの歌を聴いて喜ぶ趣味はねえなぁ。でもOSに触っても「ああ、新しいOSですね」しか言いようがないしなぁ。じゃんけん大会の商品は写真撮影じゃなくて普通はオイル4リットルとかSタイヤとか産み立て卵だろ。とか考えてしまいました。

それともうひとつ

iPodイベントで札幌は変わるのか?
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0706/04/news005.html

これ。

札幌のアップルストアですごくiPodを宣伝する週間ということですわ。

まあそれはいいとして、書いてる記事の内容の単語自体がまったくわからん。

以下引用

札幌で活動をする佐々木氏は、そうした熱意をもって声をかけた人物の1人。全国展開に向け、ナガオカ氏が、地域ごとにデザイナー視点での情報発信をしたいと語ると、佐々木氏もこれに同意し、「それまで出張や旅行に行く際には、デザイン誌のバックナンバーを漁って、訪問したい情報をかき集めていた」と自らを振り返り、「D&D」フィルターがかかった(デザインよりの)札幌情報発信をPodcastで行なっていきたいと意気込みを語った。

以上引用

本当に意味不明。
まじでマークXのCMで佐藤浩一が「あいつも成長してきたな」といって夜の街を車で疾走するくらい意味不明。まさかITメディアの記事読んで意味不明で頭の中が?で埋め尽くされるとはおもわなかったですわ。
(パソコンとしてのMacは別にいいとおもいますよ。よく止まるけどそこがパソコンらしくて愛らしい と、フォロー)

だいたいAppleというパソコンのハードやOSを作ってるメーカーがおしゃれ宣伝ですよ。
昔だったら「パソピアIQを持ったダンスを踊る人の看板」とか「街じゅうをN88ベーシックでかざろう!」とか「86ボードをもったおしゃれな人」を写真にとってるみたいなもんじゃないかと。

なんかこんなにもコンピューターメーカーがおしゃれの国からやってきたおしゃれ軍に占領されつつあるとはおもわなんだ。
iPodなんて中身は全部東芝のハードディスクなんだぞ。世の中のおしゃれiPodすべてに「(中身は東芝製)」って書いてきたい気持ちだ。漢字で。

この記事を読むとそんなおしゃれ軍のおしゃれ啓蒙活動に札幌の街じゅうが侵略されるわけですよ。

やばい。じつにやばい。

もうゲームセンター平和もダイエー札幌店も無料コーヒーで有名な2番館もピザのシェイキーズもワールドインアオヤマもない札幌の街に、おしゃれ光線が放たれるわけだ。

我々はもう梅沢無線に撤退するしかないのか。
中央バスターミナル地下の昭和な空間に身をおくしかないのか。
みよしのでカレーを食った後にテレビ塔の地下でそばを食うしかないのか・・・・。


関係ない写真シリーズ

無限軌道トラクター