イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

CX-*について

マツダ、販売低迷でも「値引き」に走らない事情
アメリカや中国で苦戦、2期連続の減益見通し

 

toyokeizai.net

 

だそうです。

 

中古車乗りのただの車好きなおっちゃんの思い出話とマツダ車のりだった人間のグチとして。超まとまりがないですし結論もないです。

 

車売るのに値引きしないのはまあいいのでは。

もともと値引き前提で話するのが本来おかしいといえばおかしいわけで。値引きできるなら交渉の手間とかめんどくさいからその値段で売れと。

 

どちらかというと「昔からの車名をバンバンなくして、アルファベット&数字の統一した名前をつけて高級路線狙う」という戦略。
そして車自体の出来はいいのだが結局何の車種だか車に詳しい人以外訳が分からなくなるパターン。

なんか昔同じようなものを見たことある気がするんですが。

 

マツダについてこんな記事が


あのマツダが・・・5チャンネル化が産んだ「クロノスの悲劇」とは?

magazine.cartune.me


以下引用

 

しかし、消費者にしてみればどれも似たようなクルマに見える上、「スポーティーアンフィニ」「軽自動車のオートザム」といった各チャンネルごとの個性もよくわからないものとなってしまいました。また、慣れ親しまれていたマツダの名前を車から捨てたことで、まだ知名度の低いブランド名に頼らざるを得なくなり、結果としてマツダは販売不振に陥ってしまいました。

 

以上引用

 

人が好きで乗ってた車を悲劇呼ばわりされてるのはまあいいとして、なんだか今の状態と微妙にかぶる気がするのですが。

多チャンネルではないですが、名前とデザインをみんな似たような感じにして車格だけ変えるというやりかたが微妙に似てないかなと。

 

CX-※シリーズの見た目はかっこいいし車の出来もレビュー関連を読むといいらしいのだけど、デザインが統一されすぎていてぱっと見で「マツダの車だ」とはわかるけども、高級車なのか安い車なのかわからんなぁと思っていたのですが、どうなんでしょうね。

全車高級車路線を狙ってデミオとかの低価格車廃止予定とかならわからんでもないですが、そうなると会社として成立できるのかなと。

 

とりあえずは知名度アップのためにデイトナにさくっと勝ってハイパーカー作ってルマンに出ますか。(それが言いたかっただけ)
せっかくだし。

 

もしくは往年のファミリア→フォード・レーザー的な違うブランドにして値引きで売れば萌えるのに、俺が。

 

あとこの記事書くためにみんかカラの該当車種の記事を流し読みしましたが、なんでみんな偉そうなんですか。

外車乗ってた人は「国産はダメだ」という結論に持っていきたいがためだけにやたらと自分の外車遍歴書き倒した挙句、そのうっすい車歴から繰り出される客観性も何もない悪口で国産車をたたき倒すというのも昭和の時代から変わらないなと。

徳大寺イズムは生き続けてるなと思いました。