※下記は個人的な一方的な意見です。
昨日定期巡回(別に定期ではないが近くまで行ったときに寄る)で恵庭のハードオフに言ったんです。
以前は札幌近郊ハードオフ界のエースとも言うべき圧倒的なジャンク品の品揃え、特に置くのジャンクショーケースとゲームハードの販売量を誇っていたわけです。
ただ昨年末のレイアウト変更により楽器の取扱量が増えてハード関係のジャンク棚が減って一部の好事家(俺)は悲しんでいたわけです。
で、1月以来久々に行ったところまたもや店内レイアウトが変更されていたんですが、さらに楽器棚が広がりゲームハードのジャンクはほぼ壊滅。カメラ棚もジャンク棚も今まであったスペースはなくなっており圧縮されてひどい有様。
広く取られたこぎれいな楽器とエフェクター。
きれいなPCやテレビ。ガラスケースに入った新しいスマホ。そんな感じでした。
ゲームソフトコーナーはなんだか知らんけど楽器コーナーに分断され2箇所に分かれていたり、三脚やカメラバッグはなくなりあんだけあったレンズは整理されず適当に並べられていたり。
プリンタやパソコンは適当に乱雑に積み重ねて展示されていたり。
かつて数十台規模でおいてあったDSなんて一台もなくなり、ジャンクの熱いゲーム機たち、ジョイスティックたちもほとんど姿を消しておりました。
すぐそばにブックオフがあってゲーム売ってるけどジャンクゲーム機はそういう普通に動いたりまともな機械だったりということじゃないんだよなといいたい。声を大にしていいたい。
そしてなぜかハードオフもMTGに手を出してジャンクカードが大量に並べられてたりもしておりました。
むなしい。そのジャンクじゃねえ。
かつてあったハードオフ恵庭は死んだ!なぜだ!(ギレン)
もはや新天地を求めて釧路とかに繰り出すしかないのか。
で、追記というか何というかですが。
たぶん「ただ同然で引き取ってちょっとだけ利益つけてジャンクで売る」というのをやめたっぽい印象。
「いい商品を引き取って高く売る。ジャンクは引き取らない」っぽい感じでした。買い取りカウンターの感じだと。
あくまでも印象ですが、売場のジャンク棚の縮小具合を見るとねえ。
たしかに真のジャンクのどうもならん在庫抱えてもしょうがないとは思いますけどね。
にしても。
「人が見れば何に使うかわからんけど欲しい人は超欲しい」というのがリサイクルショップの醍醐味なんです。俺の。
この考えが世間一般の人とかけ離れているのは重々承知しております。
が、どうでもいい商品をただ同然で引き取ってお宝発見!と思った人が店のつけた値段で買っていくというところでジャンク商品がうまく回ってたと思うんですけどね。
「良い製品を買い取る」のって買ってすぐさばけるという時流に乗る相当な目利きがないと「時代遅れの商品を買い取り当時のクソ高い値段をつけていつまでもおいている」という個人経営のリサイクルショップにありがちな展開になりそうな気もしますが、その辺はチェーン店のパワーという感じでしょうか。
恵庭はみよしのでカレー食ったり道頓堀でぽんぽこぽーんを言わせるための店になりました。
今後は中の島に期待です。