イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

強制ひきこもりなので昔のゲームを動かしたこと2について

家から出たいんですが、まー別に出なくてもいいなら出ないようにしようかなと。世間的に。

 

で、以前買った積んであるゲームを動かしてみる遊びをしているのですが、今回は「DX日本特急旅行ゲーム」。

 

www.jp.playstation.com

 

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これ。

妙にアップなのは余計なものが写りこまないようにという配慮。

 

実は発売当初に通常価格で買っていたのだけども、遊んだ記憶が遠いかなたへ行ってしまっており再び無の境地で遊べるそうだという事で、少し前に中の島のハードオフにて説明書無しで110円で購入しておりました。

 

じつは日本特急旅行ゲームには思い入れがありまして。

小学校のころボードゲームの「日本特急旅行ゲーム」をW辺雅M(仮名 鉄道マニア)の家で狂ったようにやったもんでした。

 

ボードゲーム版のルールはこんな感じ。

 

gioco.sytes.net

 

ボードゲーム発売の時期的にはブルトレブーム後のL特急全盛期。地元だと「いしかり」がまだ走ってたのか「ライラック」に変わった頃か、そんな感じの時代でした。

 

ボードゲーム版は時刻表に沿って旅をするゲームだったのですが、やってるうちにぬるさが際立ってきて実際には歩けどゲーム上には出てこない特急を加えて新時刻設定したり、寝台で移動できるようにしたり、ハプニングカード抜きで純粋移動バトルとかやったり、勝手に石勝線開通させたり、架空で興浜北線と南線つないだりして遊んだという記憶が。

 

 で、PS版のこのゲームを久々にやってみました。

「旅行のテーマにしたがって駅をめぐる」ということのみ同一で、時刻表もなければ実名の特急も出てこない中途半端な再現度。なのでテンポの悪くてぬるい桃鉄みたいなゲームとあいなっておりました。

そらゲームの内容が記憶から消えてるはずだ。むしろ積極的に消したかもしれないとか思ったり。

なんだろ。特急の実名の使用権利が降りなかったからなのかわかりませんが、特急の時刻表に沿って鉄道を探して旅をするのが面白かったのに、それがないのはねえ。

 

とりあえず2時間くらいやって、操作で朝一なのに「宿泊」を選んでしまって5ターンくらい操作できなくなり途方にくれてやめました。

 

やっぱPSのゲームは素直にナムコミュージアム系かグランツ2とかエースコンバットとか風のクロノアとかで素直に遊んでおいたほうがいいのかなとか思ったり思わなかったり。なぜか家にたくさんあるTLSとかTLSRとかやる手もありますが、TLSやると切なくて現実では無い遠いかなたへ行きたくなるので控えています。

近々は引きこもりも続くのでゲーム機出すのがめんどくさくなくなったらなんかまたゲームやります。