イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

ゾンビが人を襲うことについて

ゾンビ映画っていろいろあるわけですが、自分は子供の頃に姉に無理やり見せられたロメロ監督のゾンビ映画の原点なわけです。ゾンビランドサガではないです。おそらく。

 

今は鬼のようにあるゾンビ映画

一応ゾンビ映画のお約束としてゾンビになったやつは生きた人を襲って食うという設定と、ゾンビに襲われた人はゾンビになる設定があるとは思います。

ゾンビ一体はそれほどでもないけど数の暴力で増殖をしてく的な恐怖。怖いですね、恐ろしいですね(淀川長治口調)

 

で、長年の疑問なんですが、ゾンビが人襲って食ったら骨皮だけになってしまってゾンビ化しないはず。

なのでゾンビが人襲って食ってしまってるならゾンビの数って増えないのではないか。

などという矛盾が気になってまして。

 

俺はホラーものやスプラッターものの映画が基本嫌いなのでまず見ないのでどこかの作品でこの矛盾が解決されているのかもしれないし、バイオハザード的なウイルスの影響設定での解決方法もあるとは思いますが。

 

近年のファンタジー小説(というかなろう系)内の「レベル」の概念を矛盾として考えるのを放棄してるみたいに、単純にエンタメとして見りゃいいのはわかるんですけどね。気にはなるので。

 

(なろう系は主人公がいかに強いかを描写するのが面倒なんてレベルって数値にしとけば書き手の技量が問われる描写しなくてすむし、読む方は何も考えずに能力差わかるし、お約束だしというやつだと思いますが。面白いなろう系作者の作品で「レベル」っていう概念を使わない作品を読んでみたい)