イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

水風呂の水質がいいと気持ちいいとの風潮について

#9/5に本文の誤字等加筆・修正してみました。あまりにも熱いリビドーで書きすぎたのとツイッターの文を抜き出したものなのでまとまりがなかったので。今も無いですけど。

 

 

「水質の良い水風呂は入ったらわかる」

「この水風呂は地下水の水質のいい水使ってるので非常に良い」

「地下水の水風呂より水道水の水風呂の方が良い」

 という風潮に関して個人的にはかなり疑問なので調べてました。


謎のサウナーの人とか芸能人が出てきて水風呂に入った後に「ここの水風呂がは水質がいい!」ということを盛んに言っていたシーンをテレビで見たんですよ。

本当に水質がいいと肌でわかるのだろうか。

基本無味無臭のはずの水風呂の水を肌でどのように知覚できるのかをいろいろ考えてみた。というかいろいろひねり出してみた。

理由としてはなんかこう自分で体験してない科学的担保のないこと自称を有名人などが寄ってたかって言われて、それに便乗してフィーバーしている人を見ると「ほんとか?」疑問に思ってしまう癖があるんですよ。そういったことに乗り切れない難儀な性格というか。

ひねくれものなので。わかってます、俺がひねくれてるだけ。

でも納得いかないもんは仕方ない。

 

ちなみに温泉によく入る人なので、個人的には水の「やわらかい」や「きしきしする」といったことは水に含まれる成分によって感じることができるのは重々承知しております。水に含有される成分によって肌触りが違うことがあるということを前提に話を進めていきます。


以下主張です。

 

wikiによる水質の定義はこんな感じ。

 

ja.wikipedia.org

水質の定義としてはこんな感じで。

基本的に綺麗な水かどうかの定義。

 

一方水風呂に入った人の言う水質とはなんぞやという。

 

「ここの水風呂は地下水を使っているから水質がいい」という話も有名サウナなんかで読んだり聞きました。
水としての大まかの構成要素は地下水も水道水もかわらないわけですよ。

そりゃ水なんだからほぼH2O。

使える水も法律で定義されているし。

体感できるほどの違いは何か。そしてそれは水質の作用なのか。

 

一般にお風呂で使う「水道水」と「地下水」の最も大きな違いは飲用に適しているかどうかを担保されているかということだと思うんですよ。
水道水は飲用できるよう安全性を考えて次亜塩素酸ナトリウム等を加えて水道水の蛇口で一定量の濃度で残留するよう法律で決まっている。
地下水はそのような定義はない。くみ上げた水。

ただ地下水だからって何でも使えるわけではない。

そのあたりは法律によって風呂で使える地下水が定義されているようです。

 

www.mhlw.go.jp

 

この法律では使用できる水については飲用の水とは違う定義がされている。

風呂行くとカランのところに(この水は飲用できません)と記載のやつですよ。

飲めないんですよ、その水は。生物的に飲んでいいかではなく法律的に飲んではいけない。

水質がいい水風呂が気持ちいいんなら水道水が安定して気持ちいいはずなんですわ。水質という面では水道水という公共団体や法律に担保された最上の水のはず。

なのに水風呂に関しては一般的に考えて飲めるような安全な水道水の方が「水質が悪い」評価されているのがいまいち釈然としない。

 

たとえば「地下水くみ上げの方が肌触りが柔らかい」なら理解できるんですわ。
水風呂用に温度を下げるため水道水流しっぱなしにしてると水道水中のいわゆる「塩素」が肌に刺激を与えるのでピリッとした感覚になる可能性はあるかと。

 もしくは保健所の検査を受けてないだけで実は冷鉱泉だったりすると非常に肌触りが違って気持ちいいとかはわかります。

phや成分が水道水と大幅に違う可能性があるのでそれだと水道水より肌触りが柔らかい(=皮脂に強い刺激を与えない)ということは考えられなくはないしそんな可能性の十分にある地下水水風呂を見たこともあります。

 水道水に比べて地下水の硬度が一定な傾向があったとしたらそれによって水道水との肌触りが変わることもあるだろうし、人間の皮膚のセンサーとしては非常に優秀な温度が関係しているかもしれないし。あとは湯船の投入時に空気が混在しているかどうかの違いとか。

ただこれらは水質が良いということでは無いとは思うんですわな。


「地下水はなんか肌触りがいい!」ならわかるんですけどね。

上記からそういった要因は十分考えられるんで。

ただそれは「個人的に好みな浴用に向いた水」。ただそれは決して水質が良いわけではないのでは。水質がいいからいい水風呂という表現は違うのでは。

 

「飲めるような水→気持ちいい水風呂」は個人的好みに合っている可能性は高いですが、そういう人も「気持ちいい水風呂→飲めるような水」ではないんですよね。なら水道水の評価がもっと上がってくるわけで。

 

 というわけで俺個人的主張は浴感=水質ではないということを言いんですよ。

 

「水質がいい地下水つかってるので水風呂が気持ちいい」というのは自分で考えて本当に水質をのことを言ってる?

とか思ったのはこういったわけでして。

 

 

温泉なんかとても飲めないような猛毒でも入った感じがよかったりするし。

肌にいいと言われてるのが原油入りの温泉だぜ。

「歯が溶けるので絶対に飲用付加!」とか書いてあるほぼ硫酸みたいな温泉にも平気ではいって肌がツルツルになる(溶けてる)とかだしな。

水質としては最悪のこれらの温泉でも入ったら気持ち良かったりします。

(歯が解ける玉川温泉は浴感微妙ですが。全身が痛い)

 

長々と書きましたけども、実はただ単に水道水下げの風潮が気に入らないだけなんすけどね。

塩素投入しない水とか家庭に配って見ろ。死ぬぞ、人が。

 

その水風呂に対する話、ほんとに水質か?なんか人の発言に影響されてねえか?自分で考えて言ってるか?みたいな疑問がねえ。

 (まあいろいろ冷静に考えると何十人も人が飛び込んだ水の水質が良いわけが・・・・)

 

 

参考にしたページの方々

 

www.bathclin.co.jp

 

www.mhlw.go.jp

 

www.waterworks.metro.tokyo.jp

 

www.aquaclara.co.jp

 

www.ntv.co.jp

 

www.sankei.com