ジャンプ競技の男子団体が終わって終了。
スーツ違反の問題で揉めてましたが、その辺は詳しい人とか詳しくない人とかがいろいろ言ってるんでまあそいうものかと。
ただスーツ違反自体は結構見ますが(男子ノーマルヒルでもあったし)一試合5人は見たことない。そうそうないですし、今後もファンキーな測定員が出てきて激モメとか防ぐために複数員とかレーザーでの測定とかで今後改善されていくのではと思います。ノルディック競技はルール割ところころ変わるし。
混合団体という競技自体オリンピックでは初開催。W杯でもほとんど開催委実績なし。ユニバーシアードとかではやってたようですが。
男女のジャンパーが同じ種目やるってことが初めてなのでいろいろ大変だったのかなとか思ったり思わなかったりです。
あとドイツの監督は他の国に文句つけまくってるのにいろいろあれ。
個人戦で小林陵侑選手が2つメダルというのはうまく仕上がってた感があるので順当というか。さすがだなと。まだシーズン終わってないですし、せっかくなんで今シーズンのゴールドゼッケンも狙って欲しいところ。
団体は強い追い風の中現在の国別の実力が順当に出た感じかなと。小林陵侑以外はW杯でも表彰台とかちょっと難しい感じ。
女子はあまり見てないので何とも。ただここ今年の実力そのままの結果といった感じでしょうか。
やはりジャンプは選手数が少ないので一線級で活躍する時期が長いけど、ほんとの上位争いできるのは絶好調期じゃないと難しいんだなと思った次第でした。高梨選手はその点運がないというか、あわないというか。バドの桃田選手と同じ不運を感じましたが。
ジャンプは1シーズンの試合数も多いですし、幸いJスポーツなりネットなりじょしならNHKなりで(しかも割と日本の夜の見みやすい時間に)中継されていることが多いので是非追っかけていただければ楽しめると思います。ジャンプ週間マジ燃えますし。