イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

漫画の地雷を事前に警告する技術というのができるとのことについて

地雷というのはアレですが、グロ警告機能と言うか。

ラーメン屋でマンガ読んでると急に出てきてあれな気持ちになるのを防止する機能というか。

そういうののようです。

 

www.itmedia.co.jp

 

ほんとにさ、ラーメン屋で読んでた雑誌で急に大量虐殺シーンとか出てきてビビるのはよくあるんですよ。

単行本なら「ラーメン屋でウシジマくんとか魔法少女オブ・ジ・エンドとか選ぶなよそりゃしょうがねえじゃん」と思いますけど、雑誌は防ぎようがないので。

なんかねえ・・・とかなるのを防いでくれるのはありがたいんですが。

 

ただこれ、よく読むと先人が大量に地雷踏み抜いて「個々地雷だよ」とかかないとお知らせが出ない技術のようで。死屍累々の大量の犠牲の上に成り立つ技術。

果たして素直に機能するのか気になるところではありますが、それよりも何よりも

 

以下引用

 

今回はPCでの電子コミック閲覧にとどまったが、今後はスマートフォンタブレットなどのモバイル端末にも対応したいという。また予告方法もより受け入れやすくするために、読んでいる漫画のキャラクターに登場してもらい吹き出しによるコメント表示をするアイデアも考えているという。

 

以上引用

 

これ頼むからやめてくれと思うんですが。

作品によっては相当醒める。信じられないくらい醒める。

 

だってさ、カイジが「次のページで熱々の鉄板に土下座するシーンが有るよ」とか言われてもまあいいけど、ナウシカの漫画版で「次のページでユパ様が串刺しになるよ」とかナウシカに言われてもさ。醒めるじゃないすか。

 

この辺は検討しつつ、電子書籍だけじゃなくてラーメン屋の雑誌にこの機能盛り込んでくれることを本当に希望します。