イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

スチームサウナ欲について

サウナーではないんですが、たまにサウナに入りたい時とかもなくはないんですよ。

季節の変わり目で代謝よくないなーとか感じたときに汗かくと通常時でも数週間は代謝が良くなった気がするので。ご飯食べたあとに体が熱くなったり首周りに汗がかきやすくなるなんかのこう、いい感じになれるわけですよ。

 

ただ最近に限ったことではないんですが、混み合ったサウナはどうも苦手で。

だいぶサウナブームも収まってきたようでテレビのサウナ番組も極端に減っては来たんですが、ただまだまだ利用者は多いようで。

普通に入っている方々は別にいいんですが、時々ギンギンと感じる「わかってないやつは来るな」みたいなラーメン二郎的なあのオーラがいまいち得意ではないんですよ。こちとらわかってねーよ、たまにしか入らないんだし。

温泉施設を調べているときに「ナンチャラ誰々さんがやるなんかすげーアウフグースイベントで、まさかあの誰々さんと合流!そして偶然そこに誰々さんがばったり!」

みたいなのを読むと、みんな楽しそうで何よりと思うとともになんかナウシカのランランララランランランが流れ金色の草原で俺がぐるぐる回る光景が頭に思い浮かんできます。ほんと、みんな楽しそうで何よりです。

 

で、そんな時でも空いているのが普通のサウナがあるところに併設されているミストサウナとかスチームサウナ。俺の心のオアシス。

なんか高温具合を競っている普通のサウナ好きの人の間では見向きされてないようですが、一旦汗をかいて代謝を良くしたいだけの精神的引きこもり人間にとっては最高ですよ。

大体は弱(ジャク)い感じでしっとりした「ものすごく湿った北国でヘチマを育てる気の利いたビニールハウス」くらいの環境なんですが、時々まんじゅうでも作るんかというくらい強烈な蒸気の施設がありまして。

北海道だとトムラウシ温泉とか絢ほのかとか。

強烈な蒸気を浴びると俺をふかし芋にする気かみたいな感じになります。

ここまで強力である必要はないんですが、なんかいい感じで適当にほっといてくれるようなスチームサウナを探しております。近場で。

まあわかったところでサウナには数ヶ月に一回くらいしか入らないんですが。ただ入りたいときにズバッと入ると気持ちいいじゃないすか。