イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

歌のない歌謡曲終了と俺の思い出について

幼少期からHBCラジオの朝の時間帯でお馴染みだった「歌のない歌謡曲」が放送終了とのことで。

71年間放送していたとのことで。

 

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大元のTBSが放送終了につき、ネット局?のHBCも終わる様子。

 

子供のころからなんかラジオ好き&なんか睡眠時間が短い子供だったので、幼少期早く目が覚めて寝床で宗教系のラジオやら榎さんのおはようさん聴いた後に歌のない歌謡曲が始まったら起きだして学校行く準備するみたいな。

冬とかくっそ寒い布団から出るのが嫌だったなあ。

もしくは夏休みとかに早朝から石狩川に釣りに行ってたりしてて歌のない歌謡曲始まったら家に帰るみたいな感じでまさに時報替わりに聞いて感じが。

 

幼少期は「歌詞のついてない曲聴いて何楽ししいんだ?」とか思っていました。

謡曲っていうくらいだから歌が乗っての曲だろと。

大人になったら歌のなさについてよさに気づくかと思ってたんですが、最近歌のない歌謡曲の放送を聴いても「あー曲だな」くらいで何も感じない。案外そんなもんでした。

 

歌のない歌謡曲が終わるとして、HBCラジオで一番古い番組はラジオ人生相談ですか。狸小路のCMの前に流れる。狸小路のCMと赤ひげ薬局のセットCM。

 

他局のものをそのまま流してるラジオ人生相談を除けば、HBC独自制作のものだとラジプロ週刊ラジオプロレス)になるという話なんですが、それもまたスゲーなと。

ラジプロが一番古いのかー。なんかスゲー。

デジ虫(週刊アスキーのラジオ)とかヘビーメタルシンジケートとかと同時間帯にやってたラジオがここまで放送続くとはなあ。