先日の妙に暖かい日。
車をどけて日光に当てることによって下の雪を溶かしたい(そして車検整備のためジャッキアップできるように準備したい)ので、あてどなく道南方面をドライブ.
その際以前からちょっと興味があった生有珠マンを購入いたしました。
有珠まんの関係は記事はこちら。
生有珠まんも生ノースマン同じように有珠マンにクリームを中に注入してくれるもんだと思って店内を見回すもそういった痕跡はなく。
店内を見回すと、現地で詰めるタイプではなくすでにクリーム入りのお菓子として販売。
170円。
生ノースマンにのあれに比べると割と控えめなクリーム。
皮と中身のバランス重視を主張しており薄皮たい焼き撲滅(何でもかんでも中身が多ければいいってもんじゃない)派の俺としてはこれくらいのバランスはちょうどいい。
食べてみると強めに主張するパイ生地に程よい餡の味とほんのりとしたクリームのさわやかさ。
パイ生地のお菓子として成立しているバランスの良さが素晴らしい。
生ノースマンのパチモン感あふれる商品かと思いましたが、全然そんなことなく。
要冷蔵で室蘭地区限定のお菓子でなかなか入手しづらいですが機会があれば。