なんか方言の話なんですが。
あくまでもうちの地元の話ですが。
以下引用
2:おばんです
あいさつとして使われている「おばんです」という言葉。“ばん”は、漢字で表すと“晩”に当たります。夕方から夜にかけて使うあいさつで、「こんばんは」に当たる言葉ですね。
20代で使うことはほぼなく、40~50代以降の人に使われているようです。
以上引用
これですよ。
該当する年齢だが使わんわ。誰使うのよという感じで。
俺が学童のころ親戚のおっさんっぽいしゃべり方のネタとして
「おばんでした!あら、あら、**のとこのボンズか。いやいや、でかくなったな。俺前に会ったのこんな小さい時だったからな、覚えてねえべ」
とかいう架空のおっさんのも真似をして遊んでたが、その当時からおばんでしたというあいさつは架空ネタ扱いだったので。親戚のおっさんとか言ってたけど昭和一桁生まれとかだったしなー。
今でも使う人がいたら80代以降とかそういうレベルだと思うが。
ちなみに
18:ぼっこ
ですが。
もちろん棒のことも言いますが、北海道では「ミトンタイプの手袋」のことですよ、基本。
ぼっこ手袋。毛糸のぼっこ手袋で雪遊びすると氷だらけになって大変になるんですよ。
ぼっこ手袋という言葉をお忘れなきよう。
そういえばこの記事のトップバッターに書いてある「したっけ」。
以下引用
北海道弁のなかでも認知度の高い「したっけ」には2つの意味があります。
1つ目は「そうしたら」という意味の接続詞として使われる「したっけ」。
(中略)
2つ目はあいさつに使われる「したっけ」。
標準語で「さようなら」や「それではまた(失礼します)」の意味。また「それじゃ、また後でね!」のような意味を込めて「したっけね!」と言われているのも道内ではよく耳にします。
以上引用
かつて怒りに任せて記事書いた気がするなとか思って見返したらやはり。
したっけ~とか北海道の大学に入って地元民気取りの大学生(いわゆる田中義剛状態)くらいしか言わねーよなあとか思いながら。聞いたことない。