イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

ノースマンのコンパチお菓子8 稚内くるみパイについて

ノースマンぽいお菓子を見つけ次第報告するコーナーを作りました。

割と地元では有名かつ老舗菓子の札幌千秋庵ノースマン。

本家の(函館)千秋庵とは違う進化を遂げた上に帯広の千秋庵とちょっとしたバトルをして六花亭誕生のきっかけになったりしたお菓子屋、札幌千秋庵の銘菓です。

 

ノースマンによく似たお菓子を発見したら取り上げるコーナー。

その第八弾です。

 

今回は稚内くるみパイ。

稚内の道の駅で購入した稚内土産。宗谷の塩を51%以上使用とのこと。

 

 

見た目は堅めのノースマン。切れ込みは中央部に三本。

個包装のパッケージは特に商品名が記載されたものではなく汎用のものの様子。

 

生地の感覚は塩気のあるパイ生地で固め。だいぶしょっぱい。

中はクルミ餡ということだが、こしあんクルミの粒を混ぜ込んだ感じ。クルミをすりつぶしたした感じではない。

日持ちを意識してかかなり水分は控えめ。簡単に言うとパッサパサ。

 

味的には塩気が全面に出ていてかなりおいしいのだが、水分が少ないために常時お茶系の飲み物が欲しくなる。

 

見た目はかなりノースマンだが味は結構違うかも。

コンパチという意味ではなく、なんか稚内以外でもほぼ同じような商品がパッケージ違いで売っている予感。