イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

本日のゲーム

とびだせ大作戦

スクエア(正確にはDOGだったかな?)が1987年にディスクシステム用に出した3Dシューティングゲーム。ファンタジーっぽい世界を敵を撃ったりしながら進んでいき最後にボスっぽい竜などを倒して面クリア。要するにスペハリをぱくったとしか思えないゲーム。
ただ、スペハリと違う点はジャンプがあった点。道に穴が開いていてジャンプで飛び越えないと死ぬ。なのでスペハリっぽい背景の「けっきょく南極大冒険」だと理解していただければわかりやすいゲームかと。


参考URL↓
http://segatan.hp.infoseek.co.jp/198X%20supuare/game/tobidase.html


ちなみに、ゲーム自体はものすごく難しい。敵を回避するすべが基本的に左右な上に穴にすぐ落ちる。びっくりするくらい落ちる。
ジャンプで穴を回避したと思ったら着地地点も穴なんてことは日常茶飯事。自分はちょっときつかった記憶があります。


で、このゲームのすごいところは「3Dメガネ」。
これをかけると画面からキャラが飛び出して見えるというのが売りだった。3Dメガネは赤青セロハンをはった例の方式のメガネで1000円くらいで別売りされてた。
んで、発売当時スペハリを一通りクリアしていい気になっていた俺は取りあえず今はなきニチイかどっかで3Dメガネをかけてテストプレイしてみたです。そしたら3Dに見えたは見えたんだけど、激しく画面奥にひっこんで見えた。一緒に行っていた泥氏も同様に見えたためこのゲームはそれ以来「ひっこめ大作戦」といわれている。
もちろんめがねは買っていないし、
ゲームも書き換えで遊んだ。
それ以来俺にとってスクエアは「ひっこめ大作戦を作ったスクエア」として認識されていた。
ちなみにその前は「ディープダンジョンのスクエア」。
現在は「結局最後までファミコンにアルファを移植しなかったスクエア」だが。
あと「DRIVING EMOTION TYPE-SをやったらPS2版の「C1サーキット」かと思ったスクエア」でもいいけど。


ちなみにアルファはこんなゲーム↓
http://www.geocities.jp/kingakaneko/page018.html
ストーリーとか今読むとすげー面白そうだ。いのまたむつみが絵をかいてたはず。このころはコマンド選択式でなくて文字入力式だった。懐かしい。