イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

さくらんぼ狩りへの提言について

さくらんぼの季節がもう終わろうとしております。

 

たしかに俺はサクランボ狩り好きです。

かつては樹一本ぶんのさくらんぼを狩り尽くしたとかありましたよ。

 

ただ、歳を重ねた今、なにも無限に狩りたいわけではないんです。さくらんぼ。

 

さくらんぼは好きとしてはこの時期になると無性に食べたいんですよ。しかもなるべく新鮮な採れたてのやつを。ぷりっぷりの肉厚のやつ。

確かに農家の庭先で木になっている完熟のさくらんぼを取ってそのまま食べるとうまいですよ。間違いなく。

 

ただ、そうではなくて、新鮮な完熟のさくらんぼを家の冷蔵庫で冷やしてテレビ見ながら食べたいとは思いませんか。

 

ただ、なぜ故札幌近郊のさくらんぼ農家には「さくらんぼ狩り食べ放題」以外の選択肢がないのかと。激しく問いたい。

別段食べ放題で食べるほどではないんですよ。誰かがもいでくれたやつを庭先で打ってくれるだけでもいいし、何なら食わずにもいでくるからそれ売ってくれと言いたいんですよ。

 

なのに、揃いも揃って今すぐここで食えと。

なんかね、おっさんが一人で黙々と木のさくらんぼ食うのは楽しくはあるんですが流石に気が引けるし、それにそんなに一気に食うよりも味わって食わせてくれよと声を大にして言いたい。

 

店頭で朝もぎのさくらんぼ売ってるところもなくはないですが、結構少ないんですよ、札幌近郊は。洞爺湖方面とか余市とか仁木とかに行けば道の駅で売ってたり直売所での扱い合ったりするんですが、札幌圏はなんか無いんですよね。

 

なので「さくらんぼ農園 食わない代わりに持ち帰りの入園OK」みたいなシステムのところないすかね。無いだろうなあ。(松鶴家千とせ風味)