イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

20年ばんえい記念の予想について

2019年度の競馬の総決算、2020年ばんえい記念の枠順がでました。

 

 

banei-keiba.or.jp

 

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例年現地観戦しておりますが、今年は例のアレの影響で無観客開催。

お好きな有志は飲食街の裏で何故か見える馬のお尻をみに行かれる方もいるかもしれませんが、主催者のご迷惑にならない程度にほどほどにお楽しみになってくだされば。

自分は画面上から見ます。

 

 

で、ばんえいの大一番ということでばんえい記念くらいは毎年買ってますので今年も恥をしのんで予想を。

 

◎オレノココロ

○コウシュハウンカイ

▲ソウクンボーイ

 

です。

 

今年はセンゴクエース、ホクショウマサル、アアモンドグンシンという取捨に悩む馬が出ていますがすべて消し。

雨上がり乾き始めという水分量以上に重くなる馬場が予想されるので、不調だったり

初挑戦だったりする馬は避けた予想です。

 

 まず大正義◎7オレノココロ。

高重量の経験値が豊富。臨戦過程も順調。

昨年の雪辱を晴らすには最高の環境だ。リーディングに向けて激しく勝ち星を積み重ねる大正義の鈴木恵介騎手とのコンビ。

不安は外詰めの大外枠だが、何故か角枠の多いこの馬なら別に苦にしないのでは無いかと。最強世代のプライドを見せるのでは。

 

○1コウシュハウンカイ。

今年こそは連対を果たせるのではということで。

何せ帯広記念が圧巻。10キロハンデをもらいながらの逃げ切り。

こちらも角枠だが外詰め7頭立ての1枠ならさほど気にならないか。

今までよりも充実が感じられるので仕上がりとオレノココロが膝を折ったりしてもたつけば逃げ切りも無くは無いと。

 

▲5ソウクンボーイ

こちらも何度か出場して善戦を繰り返しているばんえい記念だが今年は出走までの過程が磐石。

障害は時間がかかっても必ず越えてくるので、どれだけスムーズにぬけられるか。あっといわせる場面も無くは無いかと。

 

 

そして取捨の難しい去年の覇者2センゴクエースだが軽視。

理由は菊池騎手。どうもねえ。最近かみ合ってきたという時点でちょっと消したくなる要素満点で。

膝折癖のあるこの馬が障害の早いコウシュハウンカイが隣にいて膝折ったときに菊池騎手に立て直せるのかやや不安が残る。人気をするだろうしそれなら消しで。

むしろここは勝ちきって俺のような不安説を吹き飛ばして欲しいとは思うけど、でもよほどの状態で無ければ買わない。この馬は画面越しではなく生パドックでじかに見てから買いたかった。

 

3アアモンドグンシンは明け5歳馬としての挑戦。シンエイキンカイ以来。

シンエイキンカイは5歳時のばんえい記念は3着だったものの翌年から屋yスランプに。当時パドックでは「5歳で大臣賞使うとやっぱり馬に負担がかかってダメだな」とのおっさんの声が多数聴かれた(まじで)。

もしかすると入着はあるかもしれないが、ちょっと将来的な不安もあるしベテラン松田騎手も無理はさせないのでは。

 

6ホクショウマサルは31連勝中だが相手と条件が違いすぎる。

むしろ負けどころを探してた感も無くは無いので、ここで一旦負けた上で来年の重賞戦線に期待したい。特に夏場。

 

4カブトゴールドはがんばれ。

観光馬車運用と草ばんばで鍛えてきたとのコト。確かに近走好調ではありますけども。

がんばれ。

 

 

 

 

というわけで馬券的には

 

馬連 1-7 5-7
三連複 1-5-7
三連単 17-175-75

 

あとはパドックの状態でセンゴクかアアモンドグンシンを連下にいくかもしれないですが、微妙。

 

オッズしだいですが、センゴク来たらあきらめるような買い方になるかなとか思います。

 

今年も無事全馬完走を。