イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

2021年ばんえい記念結果について

ばんえい記念(大臣賞)、今年は無事現地観戦できまして。

 

振り返りというかばんえい記念の結果です。

前回記載した予想とともに掲載。

 

moteratera.hatenablog.jp

 

湿った雪が延々と降り続いて発表水分量より全然軽い状態。

そのためもあるし、もともとの下手さ加減もあったりして朝から全然当たらない。

 

ただそんな絶不調の俺でもばんえい記念パドックでのホクショウマサルの気合がとんでもなくすごくて。

ばんえい記念パドックは馬からオーラが出てる(ような感じがする)のですが、そのオーラっぷりが半端ない。パドックにいた他のお客さんからも「ホクショウマサルすごくないか?」との意見が飛び交うくらいすごい。

逆に言うとオレノココロがあまり良く見えずになんかすでに引退馬状態になってるような感じがした次第。

 

というわけで、以前宣言したとおりホクショウマサル-センゴクエース&コウシュハウンカイの馬連が大本線。

あと遊びで上記3連単とホクショウマサルから全流し。

 

結果。

 


第53回ばんえい記念

 

banei-keiba.or.jp

 

レース直前に雪は上がりはしましたがばんえい記念にしては超高速という予想通りの流れからホクショウマサルの差し切り勝ち。

2着は急遽菊池騎手に騎乗変更されるもよく伸びた6歳馬キタノユウジロウ。菊池騎手は2年連続2着。

3着今年もほぼ一腰で障害上げるも惜しくもゴール前に差された引退レースのコウシュハウンカイ。

オレノココロは流れを考えて早じかけも障害で若干手間取り4着。鈴木恵介騎手は朝からこんな感じのちぐはぐな騎乗を繰り返してたので今日は乗れてない日だったっぽいのもあるし他の馬が障害切れすぎてたのもあるし。

 

センゴクエースは膝折ることはなかったものの障害で手間取って差してくるも掲示板に乗れず。馬場軽いから障害も行けるし時計勝負ならこの馬にチャンスありと思ったんですが。

 

しかしホクショウマサル-キタノユウジロウの馬連の馬券で1770円しかつかないとは。

正直このレースはばんえいそんなしてないネット投票民がオレノココロに集中投票して人気がかぶってくれるので、オレノココロ飛べば結構付くのではと思ってたんですが。みんな馬券うまいなぁと思いましたわ。

 

あと、いくら馬場が軽いとはいえ3頭(1-2-3着の3頭。あとメジロゴーリキもほぼ上げてる)も一腰で2障害上げてるのはものすごいなと。

コウシュハウンカイなんて去年も上げてますし。

調教技術の進歩と騎手の技術力の進歩はすごいなとか思ったりいたしました。

 

そんなわけで当たったことは当たったんですがガミったので寂しくインデアンでチキンチーズ食って大雨の中帰りました。

 

今年は現地で見れたので満足ですけどもさ。でもコウシュハウンカイももう少し粘ってくれればとは思ってるのは内緒。