春先、スタッドレス→夏タイヤに交換したときにタイヤの表面に釘が刺さっていることに気づきまして。
こんな感じ。
車いつ乗り換えるか謎だったので修理しないまま放置してたんですが、そろそろ雪がやばげな感じだったのでやむを得ず修理に行ってまいりました。
近所のタイヤ屋(タイヤ専門の整備工場みたいなやつ)に釘刺さったタイヤ持って行って「すいませんこれ、パンク治りますか」と聞いてみたところ、工場のおっさん開口一番「微妙!」とのこと。
ちょっと刺さっている釘がサイドに寄りすぎてるので、修理したところでたわんで空気抜けるかもしれないし抜けないかもしれない。たぶん大丈夫だとは思うけど100%とは言い切れないので微妙とのこと。
2000円しない修理代なのでやってもらうことに。急に超高速走行する予定もないので大バーストとかしねえべという目算も。
5分程するとおっさんが戻ってきて「この釘、すごく短かったからタイヤ本体に届いてないわ。空気も抜けてないから大丈夫だわ」とのこと。
釘見せてもらうと1cmくらいのアルミのビス状のものでした。
お金もいらないといわれ、手間だけかけて悪いことしました。
なんか壊れたら買いに来ます。
ということで、何も修理せずそのまま戻ってまいりました。
逆に言うとこの釘がタイヤ中に間違って刺さってしまったら、フルピンスパイク(スタッドタイヤ)っぽくなるのではとか思わなくはないけど、そんな都合よくピンが落ちてるわけでもないしな。
ピンをわざとタイヤに打つのはダメ、絶対。
いまは個人的には布チェーン(?)が高速走行に使えねーかなとか気になっています。
ぎっちぎちにはめた後に空気圧パンパンにしたら結構グリップしそうじゃね?みたいな。
破けそうだけど。