イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

札幌・小樽のゲーセン情報リストについて

小樽文学館で開催のゲーセン展に行こうと思って調べてたところ「札幌・小樽のゲーセン情報リスト」というページにいきわたりまして。

これが非常にすばらしい。

 

seesaawiki.jp

 

いくつかこの手の過去ゲーセンのページを見ましたが、狸小路の「ゲームコーナー(ゲームセンター?)平和」についてきちんと記載しているのは初めて見ました。

すばらしい。

 

ハイテクセガやプラボ帝国座やバンデットなど一通り記載されているようで、俺が行ってたゲーセンが幻ではなかったようで安心しました。

バンデットでは狂ったように俺がチャタンシャクーシャンクや富士山バスターやスカッシュのゲームなどやっていたのだが、この手のゲームに触れられていないのを見るとやっていたのは俺だけかもしれない。

 

大体網羅していると思われるのだが、俺が行ったことあゲーセンの中で2店舗だけ見つからないゲーセンがあって。

 

一つがグラディウスハリアーが出た直後に行った菊水か豊平あたりの店。

友人の和田に連れられていたので場所がはっきり思い出せないのだが、36のすすきのの端を渡って向こう側にあった地上1階地下1階の2フロアーの店。

1Fが最新ゲーム機が置いてあって、グラディウススペースハリアーを初めて(しかも同じ日に)見たのがその店だった。1Fにはおっちゃんがいてカップラーメンとか売ってるカウンターがあって最新ゲーム入荷もあってかなりにぎわっていた。

地下は10円~40円の若干古めのテーブル筐体が多数置いてあるフロアーで、40円設定のゲームを見たのは後にも先にもこの店だけ。バラデュークやMrDO!VSユニコーンパック&パルとかやった気がする。

あまりにもスペハリの印象強くて、数か月後に一人でたどり着いていろいろ遊んでみた。相当楽しくてそのあとも何回か行こうと思ったのだけど、なんだ迷ってしまってたどり着けず。

上記のページのリスト見てもいまいち該当しそうな店がないし、あの店の正体が知りたい。

 

もう一つは中の島の今のハードオフの向いあたりの裏路地に合った店。

持ち帰りの食べ物みたいのを兼務してて、店内にNEOGEO筐体が5台くらいあった気がする。

弁当(だったかお好み焼きだったか)を注文しながらゲームするのが基本だったような気もする。キャッツ中の島行くのは素人とばかりに延々と餓狼をやってた。

ただそこも明らかにリストに出てない。そして場所もよくわからん。

 

さすがに数十年たつともはや現実だか幻だかわからんくなってくるな。

まさに幻魔大戦

ということで幻魔大戦の曲はかっこいいので聞こうぜ。

 

 

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