来ました。
以下引用
欧州連合(EU)の欧州委員会が2035年にハイブリッド車を含むガソリン・ディーゼル車の販売を事実上禁止する。背景には50年に域内の温暖化ガスを実質ゼロにするためには、その時点ですでに市場にあるすべての車両からの温暖化ガス排出を極力ゼロにする必要があるからだ。
以上引用
ディーゼルも含め一斉禁止とか。この強硬手段は熱い。
これはトラックも含めてのもののようでどんなEVが出てくるのか非常に気になるところ。特に航続距離。
やっぱり非常用発電機と称してEV充電用の小型発電機搭載の実質上の脱法ハイブリッドとか流行りそう。もしくはEVの電池の一部再利用した非常用の超大型モバイルバッテリーみたいのとか。
で、それを利用した家庭用のキャンプ用品なんか動かせるキットなんか出ると最高だな。外で文化的な生活が無音でできる。
バリバリの直流だしなんかやらかして感電して死ぬ人は出るだろうけど、そこはどんまい。
というか、今のままの性能のEVしかない状態でガソリン&ディーゼルが禁止になるなら俺は発電機と燃料積んで走りますわな。だってタダでさえ寒いところは電池性能劣化するのに冬の山の中で電池切れたらまじで死ぬからな。
あとは長距離のトラック関連がどのようにして電池問題を解決するのかすげー見ものですわ。電池関連は大幅な技術革新がまだまだありそうだけど、2035年って割と近いんですがホント大丈夫ですかね。
オリンピック3回っすよ。新幹線札幌来てから5年後ですよ。割と直近かなと。
その頃にはEVに乗りなれるんだろうか。あとバイクはどうなる。