ホンダが2040年目度にEVと燃料電池車しか作らない宣言をしたとのことですけども。
EV楽しそうだしトルクあるし早そうだしだめではないんですが、航続距離の解消になんか目処とか立ってんでしょうか。
以下引用
自動車メーカーのホンダは、2040年に世界で販売する新車を、すべてEV=電気自動車と、水素で発電するFCV=燃料電池車にするという新たな目標を打ち出しました。ハイブリッド車を含めてガソリンエンジンを使う車をなくす目標を掲げたのは、国内メーカーでは初めてです。これは今月就任したホンダの三部敏宏社長が23日、都内で開いた記者会見で明らかにしました。
以上引用
今現在地元北海道ではガソリンスタンド廃業しまくりで航続距離短いバイクやら航続距離の短い車だと山(三国峠とか)が超えられない問題みたいのが発生してるわけですよ。ユーノスコスモとか2ストジムニーとか。そんな車で三国峠超えるなという話もなくはないですが、実際問題として。
中国さんのアグレッシブなEV化政策でどんどん技術は積み重ねられてるとは思うんですが、充電時間短縮とか航続距離解消の話は一向に聞かないのでまだまだ時間かかるんですかね。
営業さんが困るんですよ。根室日帰りとかできないと。
あと俺のようなサンデードライバーとしても函館札幌間往復無充電位できないと焼き鳥弁当すら買えやしない。
ホンダが全EV化するといっても、きっと基本EVで「長距離用の発電機を後付で搭載してますという名目だけどほぼ標準搭載」みたいなレギュレーションの隙間を縫うパターンが北海道仕様とかで出るのかなとか思ってます。そのへんはモータースポーツで培ったレギュレーション解釈のテクニックがあると思ってますし。
どうでしょうか。
でも航続距離伸びるんならピュアEV乗ってみたいっすけどね。ラジオライフかなんかで無音化とか出力ブーストとか特集してくれるとなおよし。
カーオーディオ系やる人にもピュアEVのほうが絶対的に良い音出るはずなのでそのあたりはEV楽しいですわな。
下手にいじると感電して死ぬのだけが難点。