イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

エリザベス女王杯での穴馬券とアクセス急増について

なんかここ数日俺の日記のアクセスが異常に増えてるなと。

アクセス解析で調べるとgoogleで検索してほぼこの記事にアクセスしているらしい。

 

moteratera.hatenablog.jp

 

 

エリザベス女王杯アカイイトが勝ってエリザベス女王杯らしい穴馬券が炸裂した事で、伝説となっている最低人気サンドピアリスが勝った1989年のエリザベス女王杯3連単払い戻し額を計算してみた記事にアクセスされる方が多いようで。

 

こんな計算上の2億円という馬券ではないですが、G1で339万円馬券ってのもなかなか夢がありますわな。

ウマ娘から競馬はじめたと思われる方々がtwitter上で「#競馬はもう辞めた」というハッシュタグがトレンドに上がってたりして思わぬ穴場券に阿鼻叫喚となっていた様子。

 

ゲームの性質上、有名な馬のモデルばっかり出てくるからかもしれませんが、「予想もしていないなんだか知らん馬が勝つ」ってことが理解できない方が一定層いるようで競馬は当たらないから辞めるという主張を繰り広げられてる方を見かけました。

 

実は割とその気持ちよくわかったりします。

 

自分も競馬はじめたばっかりのときはでかいレースで弱いはずの馬が理解の範疇を超えた激走するということが全く意味不明で目の前で行われているレースの結果が脳内に入ってきませんでした。

特に安田記念でのイクノディクタスの2着。

 

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Winsで?????ってなってました。

天皇賞(春)牝馬牝馬ながら出走も後方走ってた馬が安田記念に出てきてなんで2着????みたいな。

あまりにも理解不能なので、理由が知りたいと痛烈に思うようになり週刊競馬ブックでコメント読んだりするようになり。

それ以降昔のレースに興味を持って宝島から出てた競馬読本シリーズよんだり、競馬場のビデオサービスで昔の大穴レース見たりしてこういうパターンで穴あくのねということを理解して長い時間かけて競馬覚えていったんですよ。

 

ウマ娘ブームからはじめた方って長くて2年くらいだと思うので、こういったワケワカラン不条理な結果に理解が及ばないかもしれませんが、ここで諦めなければ楽しいかも。

ただ馬券地獄への入り口かもしれませんが。まあがんばれ。

 

 

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