イーアルカンフーのキックの音「パポー」あたった音「ボッ」

復活した日記と旧来の日記の詰め合わせです。旧タイトル「夢はネジコンをねじ切ること」「部屋とYシャツと私と俺とお前と大五郎」 現在毎日更新チャレンジ中。

来年のJRAのレーススケジュールとか負担重量の変更の発表について

来年の中央競馬の日程が発表されたようで。

 

 

www.jra.go.jp

 

北海道シリーズは函館6週12日、札幌7週14日で今年と変更ない模様。

 

札幌は売上もそこそこあるみたいだし昔みたいな8週に戻してくれてもええんやでとか思ってたんですが、7週ですか。9月に入って少し寒くなった頃の札幌開催もおつなもんでしたが。寒くなると旧スタンド入り口のところにあった蕎麦屋のそばが美味しく感じられて。

そして2歳未勝利から始まったあとに3歳未勝利ダ1700、3歳未勝利ダ1000が昼休みまで延々と続くのもまた楽しって感じで良かったんですが。

 

ところで、負担重量の変更の話が載っていて

 

以下引用

 

騎手の健康と福祉および将来にわたる騎手の優秀な人材確保の観点から、平地競走における馬齢重量(3歳9月まで)および3(4)歳以上馬競走の別定重量における基礎重量ならびに最低負担重量を引き上げます。
なお、3歳の馬齢重量の引上げは、令和6年度から実施いたします。

 

以上引用

 

とのこと。

 

詳細は内容を見ていただくとして、気になったのは

 

(2)3(4)歳以上馬競走の別定重量における基礎重量(平地競走)

(現行)  (変更後)
 57Kg ➩  58Kg

 

のところ。

 

これって、別定のオープン特別の重量が結構きつくなりそうな気がするんですが。

 

騎手学校の入学条件の44kg以下っていうところも上記に合わせて見直されると思うんで運動神経のいい人が集まってくるのではという予想もあるみたいです。

運動神経だけでやるものでもなさそうですが、無いよりかはある方がいいのは間違いないと思いますし、最近は競馬学校も超アスリート志向みたいなんで。

 

今後は海外並みに斤量60Kgで出走するのが普通になってくる時代になるのかなとか思いつつ。

グリーンチャンネルのオーストラリア競馬旅行記みたいな番組見ててもなにげに64Kgとか66Kgとかでレースしてましたし。(アマチュアレースみたいな特殊な条件下ではありましたが)

 

それはそれで見てみたいですけどね。負担重量に強い血統とかが見直されそうで。

 

 

race.sanspo.com

 

 

 

斤量に強いということはアングロアラブの系統とかどうすかね。

イケノエメラルドの子供がひっそりサラ系表示で走ってたりした気もしたんですが、あの辺りの血統見直されて急に大活躍とかあったら「おれ、この血統のもとになった馬の馬券当てたことあるんだぜ」とか言って自慢します。

先週も「俺、薔薇一族の始祖のロゼカラーがデイリー杯勝ったときの穴馬券当てたんだぜー。100円だけど」という自慢をいたしました。競馬自体に興味のない家人にしたのですげースルーされたけどな。上の空も甚だしいくらい。

秋華賞自体の馬券の話は秘密。