髪の毛切りに行くのはあまり好きではない(鏡でテメーの顔を見続けるのが嫌)んですが、そろそろ鬱陶しくなったので切りに行ってまいりました。
昔から行っていた床屋が完全になくなってしまったので、1350円カットのお店へ。
平日だったのでそんなにコンではおらず、俺の前には量産型のおじいちゃん的な髪型をしたおじいちゃんが一人待ち。
なんかソニックザヘッジホッグの2Pキャラを擬人化したみたいな兄ちゃんが一人で担当しており、おばあちゃんをカット中。
おばあちゃんのカットが終わり俺の前のおじいちゃんの番になる。
ソニック2Pの兄ちゃんが「どうされます?」
おじいちゃんは「バリカンで全部切って。で、上だけ1センチ位ちょっとだけ残して」との指示。
それはどんな髪型だろと思って興味津々でチラチラ見ていたら、切り終わったおじいちゃんの髪型、完全に桂宮治師匠でした。
なるほど。宮治ヘヤはこうやって指定するのかと納得いたしまして。
おじいちゃんはホクホク顔で帰っていったのでかなり満足した模様。
で、俺の番。
くせ毛で結構伸びてきてたので「全体的に1~2センチ位切ってもらえますかー。横はちょっと短めにー。」という雑な指定でもソニック2Pの兄ちゃんは「わかりましたー」とのことで、ガンガン切り始められまして。
約十分後に俺の髪型は「少し長めの林家たい平師匠」的な髪型にされていました。
1~2センチって言ったんだけどなあ。笑点に引っ張られたのかなー、あのソニック2Pは。
晩秋までは切らなくて良さそうな予感です。
まーいいんですけどね。